『かわいいプレゼント展』
場所 : GALLERY 湘南くじら館 「スペースkujira」 期間 : 12月1日(金)~17日(日) (4日、5日、11日、12日 休廊) 参加作家 : 松岡洋二 足立正平 榊原勝敏 鶴見英則 城永いく otoito ユキ 柏 葉子 薄井麻子 大野好子 エサシトモ 美濃口芳子 片山楽子 三河 渉 佐野晴美 湘南くじら館『かわいいプレゼント展』 当店の店頭のぼり制作でお世話になった足立正平先生が、ご参加されます♪ お近くの方、お散歩がてら、ぜひお出かけください。 イライラ、緊張、怒りっぽい、優先順位が分からず仕事が散らかる、
不安感、考えすぎてしまう、落ち込み…など。 これらは一見、性格のように思いますが、 漢方では、これらを体調不良の原因にからめ、 緩和していく方法があります。 日常の中で、気持ちのコントロールがうまくできないのは、 とてもストレスのかかることです。 脳も疲れ、体力も消耗します。 心身ともにグッタリしていると感じたら、 漢方がお役に立てるかも知れません。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 手が冷たーい!足先が冷えるーっ!
最高気温が15℃前後になると、このような女性が増えてきます。 冷えるから温めようとショウガやシナモンを 摂る方もいらっしゃいますが、 末端の冷えの場合は、あまり効果が無いかも知れません… ショウガやシナモンは、体幹部を温めるのは得意ですが、 手足に関してはさほどではありません。 ですから、胃が冷えているときや、全身がザワザワ寒いとき向けです。 では、どうしたら手足が温まるのでしょうか。 たいてい、手足の冷えにお悩みになる方は、 体幹部の冷えを感じていません。 場合によっては、のぼせやすい方もいらっしゃいます。 実は、末端冷え性の方は、 冷えている部位と熱を持っている部位が 身体に混在しているのです。 これを、上手に混ぜると、 身体の温度が均一にちょうどよくなるのです。 これには、気のめぐりが関係しています。 末端冷え性の原因は、気のつまりであることがほとんど。 気のつまりは、ストレスを溜めている、緊張しやすい、 頑張り屋さんの傾向がある方に起こりがちです。 漢方での治療は、 消耗した気を補い、スムーズにめぐらせることで、 身体全体の不調を緩和しながら、冷えを取り除きます。 真冬になってから冷えを治そうとするよりは、 今くらいの時期から始めておくことが肝要です。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 食事の時間が来たから食べる。
普通に一食分食べられる。 とか、 一日中、ずっと食べている。 なんとなく口寂しくて、口の中に何かを入れる。 これって、通常の『食欲がある』状態とは、少し違います。 ポイントは空腹感。 空腹感があって、食事を美味しく食べられる…これが正常です。 空腹感が無いまま、 時間に合わせて食事を摂る状態が続いている時は、 自律神経と胃腸系のバランスが乱れている可能性を考えます。 仕事、家事、育児などに追われていませんか? お悩みを抱え込んでいませんか? 睡眠は充分にとれていますか? ご自身を客観的にみる余裕が必要な時かも知れません。 このような時は、生活環境や、考え方の見直しと、 身体のバランスを整える治療が必要です。 基本的に、自律神経の乱れは、胃腸系の悪化を招きやすいことが 知られています。 早めの対応がオススメです。 中には、食べても食べてもすぐ空腹になる方がいらっしゃいます。 これは、胃熱(いねつ)と言われる状態で、 これも正常とは違います。 辛いものの食べ過ぎや、アトピー体質の方に起こりがちな状態です。 この場合、食生活の改善と、胃熱を冷ます治療が必要です。 食事を楽しく摂れているか、今一度見直してみましょう。 そろそろ冬の味覚も出始めています。 元気は食から! もうすぐ忘年会のシーズンに入ります。 元気な身体で、食事の時間を楽しみましょう! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 こうも毎日寒いと、カゼの患者さんが増えてきます。
予防医学が得意な漢方ですから、 もちろんカゼやインフルエンザの予防をする生薬もあるのですが、 まずは、簡単にできる風邪予防法を習慣づけることから始めましょう。 一つ目は、こまめな水分補給。 これは、1時間に3~4回、一口程度の水分を摂る方法です。 一度にたくさん飲んで数時間あけるのではNG。 一回量は少なくて構わないので、15~20分に1回のペースで 水分補給をしましょう。 これにより、のどなどの粘膜から感染するリスクを 下げることができます。 そして、もう一つは、歯磨きなどの口腔ケアです。 一見、感染予防と歯磨きは関係が無いように見えますが、 これも立派なカゼ・インフルエンザ予防になります。 特に寝る前は丁寧に! もちろん、外出の後は手洗いうがいを忘れずに。 食事も栄養バランスよく、きちんと噛んで食べましょう。 健康は日ごろの習慣から! もうすぐ年末年始がやってきます。 元気に毎日を乗り越えましょう! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 医食同源という言葉がありますが、
漢方と食事は切っても切り離せない関係です。 毎日の食が、身体をつくりますから。 そして、身体をつくるのも食ですが、 壊す原因にもなるのが食です。 すっぱい味、 苦味、 甘味、 辛味、 塩からい味、 薄味、 濃い味、 脂っこいもの…など。 この中で、ニキビにお悩みの方が好きな味は、 『甘味』 と 『辛味』 に〇がついていることが多いです。 実は、これ、両方とも肌に悪いのです。 甘いものの食べ過ぎ、特に洋菓子やチョコレートなどは、 皮膚トラブルを起こしやすいので、 間食をする習慣のある方は、まず、おやつの内容を見直しましょう。 そして、辛いものですが…これは、やめましょうね。 唐辛子だけでなく、カレーなどのスパイスが多いものは全般的に 皮膚症状を悪化させてしまいます。 そして、辛いものが好きな方は、 たいてい、ストレスため込みタイプの方です。 ニキビの症状も、ストレスに連動して増えたり減ったりします。 他にも、小麦やコーヒーが原因でニキビが出る体質の方もいます。 皮膚トラブルは、肌だけの問題ではなく、 多くは、食から始まる身体全体の問題です。 漢方治療に合わせて食習慣を改善すると、効果的です。 ご自身の食生活を前向きに見直す機会として、 皮膚トラブルの改善を始めましょう。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 ・部屋に何かを取りに行ったら、何を取りに行ったのか忘れてしまう。
・鍵をかけたかどうか思い出せない。 ・人の名前が出てこない。 ・どこにしまったのか忘れる。 ・言葉が思い出せず、会話に “あれ” を多用する。 言われれば思い出すのに、 その時だけスコーンと忘れしてしまう、そんなことはありませんか? これは、認知症とは違い、 『中高年以降の物忘れ』として区別されています。 認知症は、忘れたという事実そのものを本人が自覚していませんが、 物忘れの場合は、『思い出せない』という事実を、 本人が自覚しているところに違いがあります。 つまり、『言われれば思い出す』のは、認知症ではありません。 さて、この『中高年以降の物忘れ』に福音をもたらす生薬として、 遠志(オンジ)という生薬が知られています。 実際、お飲みいただいた方からは、 会話の中の “あれ” “ほら” “なんだっけ?” “えーっと” が減った との、ご報告をいただきました。 確かに、年齢とともに、 言葉を思い出せなくて “あれ” を多用することが増えてきますよね。 遠志(オンジ)エキスは、一日2~3回の服用です。 安心の日本産。 今ならサンプルを店頭でお配りしております。 お気軽にお声掛けください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 妊活のキモの一つである『着床のしやすさ』。
これは、受精卵と子宮内膜の両方が関係します。 受精卵の質、子宮内膜の質が大切ですが、 さらに大切なことがあります。 それは、 受精卵の着床準備と、 子宮内膜が受精卵の受け入れ態勢を整えるタイミングが ピッタリ合うこと。 受精卵と子宮内膜、双方のスタンバイが整うタイミングが、 年齢とともに合いにくくなると言われています。 体外受精、顕微授精などの高度医療で妊娠を目指している方に、 漢方は、サポート役として長年活躍してきました。 特に、生殖に関する機能は、 年齢とともに機能低下しやすい分野です。 漢方では、生殖や老化に関する機能は、 秋から冬にかけての過ごし方で大きく差がでると考えます。 もちろん、これには、冷え、血流、乾燥なども色濃く関係します。 タイミング法や人工授精で妊娠を目指す方も、 ステップアップした治療をされている方も、 身体づくりは大切です。 漢方での体づくりは、妊娠だけでなく、 産後の子育てまで見据えた体づくりである一方、 赤ちゃんの健康な体づくりを間接的にサポートする役割もあります。 詳しくはお問合せください。 お一人お一人に合わせたプランをお話いたします。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 身体の回復力という点で、
身体の若さがものをいうケースが数多くあります。 肉体の若さというか、細胞の若さというか。 ここで、ご自身の年齢を考えて 『あぁ、もう自分は年だから…』と思った方は、 もう一度考えていただきたいのですが、 これから続いていく人生の中で、今日の自分が一番若いのです。 思い立ったが吉日という言葉がありますが、 何事も、『やりたい!』とか『始めたい!』と思った日が、 始めるのにふさわしいタイミング。 漢方も同じです。 ちょっと気になるな、漢方を試してみたいな、と思った時が、 漢方をスタートするのに一番良いタイミングです。 気候的にも寒くなってきて、何かと体調を崩しやすい季節です。 こじらせる前に、ご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 とても寒くなりましたね。
温活できていますか? 冷えが気になる女性の中でも、 特に妊娠を視野に入れている方は、冷えが気になることと思います。 採卵、移植の前後の方はもちろんのこと、 婦人科トラブルを抱えていて、 未来の妊活を踏まえた治療をしている方も、気になりますよね。 もちろん、冷えは、血流の悪化を招きます。 まさに、めぐりが悪くなる条件の代表格が、冷えなのです。 そこで、温活の話題になるわけですが、 まずは、シルクの腹巻がオススメ。 薄手で、温かく、蒸れないのが特徴です。 アウターに響かないので、重宝します。 カイロで下半身をポカポカさせたい方は、 尾てい骨の上あたりに貼りましょう。 くれぐれも、おなかに貼るのは避けましょうね。 さて、漢方で温活するときは、 本当に多岐にわたる処方から選ぶことになります。 漢方の考え方の中には、 『熱邪(熱性の炎症など)を取ると、冷えが改善する』という 一見矛盾するような治療もあるため、専門知識が必要です。 婦人科系の漢方薬よりも、 胃腸系の漢方薬や、体力回復に使用する漢方薬の方が 良く温まるタイプも人もいらっしゃいます。 漢方鈴鹿堂では、様々な体質に合わせて、 オーダーメイドで漢方薬をご用意することもできます。 どうぞ、お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 |
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6月 2024
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