じっくり話せる漢方相談所【漢方鈴鹿堂薬局】
  • Home
  • ご相談について
  • 妊娠ご希望の方へ
  • Blog
  • アクセス・お問合せ

お知らせ

調剤室から
​旬の情報をお届けします!

肌荒れの原因がドライフルーツだった!?

1/27/2020

 
皮膚トラブルでお悩みの方の食生活を聞いてみると、
なにか、極端に偏った食事をしていることがあります。
それも、意外と、からだに良いと思って続けていたことだったりするので、
本人は気づきにくいのです。


例えばドライフルーツ。


間食にお菓子をモグモグ食べるよりは良いと思って、
ドライフルーツをたくさん食べている方がいます。


確かに、お菓子を大量に食べるよりは良いかも知れませんが、
それは、量の問題。


ドライフルーツのもともとの果実のサイズを考えてみましょう。
乾燥している分、かさが少なくなるため、
いつの間にか食べ過ぎていませんか?


皮膚トラブルの原因として、
急激な血糖値の上昇が挙げられることがあります。
果物にも、たくさんの糖分が含まれていますから、
ドライフルーツの食べ過ぎも考え物です。


じつは、漢方のバイブルとされる本の一つにも、
『果実を食べすぎると、吹き出物ができやすい』と
かかれているのです。
何千年も前から、
果物と吹き出物の因果関係が知られていたのですね。


何ごとも適量が大事!
急激な血糖値の上昇や、大量の糖分摂取になっていないか
チェックしてみてくださいね。


また、いつの間にか、
特定の果物にアレルギーを起こしている場合もありますから、
皮膚トラブルをお持ちの場合は、
この点にも気を付けましょう。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

目のゴロゴロ違和感は乾いているから

1/26/2020

 
目の中にゴミが入ったのかな?と思っても見当たらず、
目薬をさしてみてもスッキリしない…
それは、かなり、目が乾いている時です。


このようなとき、潤いも大切ですが、
潤いとともに、潤いを逃さないための油分もカラダには必要です。


このような時、即効性があり、重宝されるのが、
ヤツメウナギのキモ油です。
魚由来の脂ですので、血流も良くなります。


昔から、ヤツメウナギは、目に良いといわれ、珍重されてきました。
この冬も、たくさんの方に喜んでいただいています。


ニオイの気にならないソフトカプセルでのご用意です。
小粒で飲みやすく、ご家族の皆様でお飲みいただけます!
どうぞお試しください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
​

美容系プチ薬膳!リンゴのコンポート

1/25/2020

 
昨年の7月に、ラム酒と桂皮(シナモンの皮)を使って、
なつめや、竜眼肉(ライチに似た実)を漬けました。


作り方は、ラムレーズンを参考に、
半年間、じっくり漬け込んだため、ラム酒の角がとれて、
良い具合に馴染んだようです。


そこで、最近、ラムなつめや、ラム竜眼肉を使って、
お菓子作りをしています。


先日は、リンゴをたくさんいただいたので、
ラムなつめ&竜眼肉、
シロップに数時間漬けて戻した枸杞の実で、
コンポートを作ってみました!


ラム酒はもともとアルコール度数40度くらいあり、
かなり強いので、長めに火を通してゆっくりアルコールを飛ばし、
火を止めてから、一晩、シロップをしみこませたので、
まるーい味に仕上がりました。
紅茶や、ホット豆乳にもよく合います。

今回は、半年物のラム漬けを使いましたが、
ラム漬けが無くても、薬膳コンポートは即席で作れますよ!!


なつめや竜眼肉は、血液の量や質を改善する『補血』の生薬。
1日に3個のなつめを食べると老けないと言われていますから、
美容系薬膳としても実力派です。
桂皮(シナモン)は、からだを温める生薬ですから、
この時期の薬膳おやつとして、オススメです。


お家でお手軽にできる薬膳のお話もしております。
薬膳に使う生薬の量り売りも致します。
お気軽にご相談ください。
画像

副鼻腔炎・蓄膿症が長引いている方へ

1/23/2020

 
副鼻腔炎、または蓄膿症と診断され、
長い間、鼻炎症状、鼻づまり、後鼻漏、頭痛などに
悩まされているというかたが少なくありません。


副鼻腔炎・蓄膿症を治療する漢方薬は、
何種類もあることをご存知ですか?


そして、何種類もあるということは、
体質と症状から、使い分けが重要です。


症状は、治療の段階で変化していきますので、

症状に対する使い分けをしていくことも、
回復への近道になります。


そして、何よりも重要なのは、
ハナをかむ習慣!!!!
いくら、はなみずがズルズルでも、
ハナをすすらないでください。
ハナをすする習慣がついていると、
副鼻腔炎・蓄膿症は治りません。
やわらかいティッシュを持ち歩いて、こまめにハナをかみましょう。


ハナをすすらず、
体質や症状に適切に合わせた漢方薬を服用すると、
鼻づまりもはなみずも、鼻の奥の不快なニオイも、
キチンと回復していきます。


お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

メニエール病の症状が改善しました

1/22/2020

 
​1年前にメニエール病と診断され、
病院治療を続けたものの、
なかなか症状の改善がみられないとのご相談で、
この方が、当店にお見えになったのが昨年の夏でした。


その後、半年で改善しましたので、そのご報告です。


メニエール病は、耳の病気です。
漢方では、耳は『腎』に属しますので、
『補腎』を中心とする漢方をオススメしました。
これにより、すこし改善がみられました。


ここからさらに症状の改善を目指すため、
体質に合わせた、『気血』を補う漢方薬に合わせ、
ストレスによる弊害を緩和する『疏肝薬』、
めぐりを良くする『通経薬』を使用していただきました。


そこから改善傾向がスピードアップ!
仕事や日常生活に支障が出なくなりました。


漢方では、もともとの体質に合わせた治療をとても大切にしますが、
今回のメニエール病のケースでも、
体質に合わせた漢方薬が奏効しました。
一般的にメニエール病の治療では、
水はけを良くする治療がメインとなり、
漢方薬も利水に関係するものが使用されますが、
今回は、使用しませんでした。


症状が長引いているものほど、
治りにくくなるといわれています。
気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

花粉に敏感なかたへ

1/20/2020

 
​スギ花粉に敏感なかたは、
真夏以外、いつもアレルギー症状が続いている…なんてこともありますが、
そこまで極端ではないかたも、
昨年の12月あたりから、花粉レーダーが花粉を感知しているようです。


まだ本格的な飛散前からオススメしたいのが、
玉屏風散(ぎょくへんふうさん)。


これは、粘膜や皮膚のバリア機能を高める漢方薬です。
花粉症をはじめ、
風邪や感染症の予防を目的として、
免疫力アップで使われます。


お子様でもお飲みいただけるため、
ご家族皆様でシェアできるお薬です。
お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

ちょっぴり尿漏れ…漢方をお試しください!

1/19/2020

 
​くしゃみをした拍子に尿漏れしたり、
尿意を感じてからトイレまで間に合わなかったり…
じつは、尿漏れのご相談も多いです。


年齢とともに、の場合もありますし、
病気、けが、手術、出産など、
なにかをきっかけに、尿漏れが気になるようになる場合もあります。


日常に、大きな支障はなくとも、
以前のように、トイレを気にせず過ごしたいなぁ…と、
ご相談いただいています。


排尿に関するお悩みにも、
漢方薬がお役に立てるケースが多くあります。
お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

辛いものの食べ過ぎは肌が荒れる

1/18/2020

 
唐辛子やスパイスの効いた辛いものを好んで食べる方がいます。


冬場は、一時的に身体も温まりますし、
そもそも辛いものはクセになりやすいので、
くりかえし食べてしまうのだと思います。


しかし、体質的に辛いものを食べてはいけない人がいます。


乾燥肌の方!!
ニキビ肌の方!!
アトピー、アレルギー体質の方!!
辛いものは、身体に合いません。
皮膚を乾燥させ、痒みが増し、治りにくくなります。


漢方相談は、漢方薬を選ぶだけではなく、
身体に合った食材や調理法の説明もいたします。
ネット、テレビ、雑誌などの情報が、
必ずしもご自身の身体に合うとは限りません。
お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
​

ドライマウス(唾液減少)で、舌炎、感染症、口臭…漢方薬が奏効します!

1/16/2020

 

口臭のお悩みも漢方薬で!

1/15/2020

 
口臭、歯肉炎、歯周病、舌炎(舌の痛み)など…
お口のトラブルにも漢方薬が使えます!!


口の中は、
外気や食べ物、ウイルス、細菌など、
四六時中、外からの刺激にさらされています。


そのため、常に免疫力が試される場所でもあるのです!!
ひとつは、粘膜のバリア機能、
もうひとつは、唾液の質や量がキーになります。


最近は、嗅覚障害や味覚障害のご相談も増えてきました。


なかなか治りにくいお口のトラブル。
もしかすると、からだの中から改善の糸口が見つかるかも知れません。
お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
<<前へ

    漢方鈴鹿堂薬局

    東京都新宿区の漢方専門相談薬局。
    女性相談員がお話をうかがいます。
    ​※曙橋駅(A1出口)徒歩1分
    ※四谷三丁目駅(2または4番出口)徒歩6分
    ​
    営業時間:11時~20時
    金曜定休

    RSS フィード

    HOME
    ご相談について
    妊娠ご希望の方へ
    アクセス・お問合せ
    画像

    アーカイブズ

    9 月 2020
    6 月 2020
    3 月 2020
    2 月 2020
    1 月 2020
    12 月 2019
    10 月 2019
    9 月 2019
    8 月 2019
    7 月 2019
    6 月 2019
    5 月 2019
    4 月 2019
    3 月 2019
    2 月 2019
    1 月 2019
    12 月 2018
    11 月 2018
    10 月 2018
    9 月 2018
    8 月 2018
    7 月 2018
    6 月 2018
    5 月 2018
    4 月 2018
    3 月 2018
    2 月 2018
    1 月 2018
    12 月 2017
    11 月 2017
    10 月 2017
    9 月 2017
    8 月 2017
    7 月 2017
    6 月 2017
    5 月 2017
    4 月 2017
    3 月 2017
    2 月 2017
    1 月 2017
    12 月 2016

Copyright © 2020 漢方鈴鹿堂薬局 ​All rights reserved.
  • Home
  • ご相談について
  • 妊娠ご希望の方へ
  • Blog
  • アクセス・お問合せ