じっくり話せる漢方相談所【漢方鈴鹿堂薬局】
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調剤室から
​旬の情報をお届けします!

足が冷たくて眠れない…そんな方にオススメは?

1/31/2018

 
​毎年、冬になると、
『生きてきた中で今年が一番寒い…』と思っている私です。
暑いのも嫌いですが、寒さも苦手です。


そんな私のオススメは、漢方で 『温活』!!


お風呂に入って、よく温まっても、
すぐに足が冷える方いらっしゃいませんか? 
寝るころには、足が冷え冷え…眠れない!なんてことも。


これ、とても大切なポイントなのですが、
『お風呂で温まる』 ことと、
『身体の中から温める』 ことは、本質的に違います。


お風呂で温めるのは、外から温めているので、
実は、その間、身体の内側から自力で温める機能は
休憩しています。
簡単に言うと、代謝機能が省エネモードになります。


もともとが冷え性で、代謝が低い場合、
お風呂で温まっても、すぐに湯冷めするのはこのためです。


冷えの改善には、やはり、代謝アップが必要なのです!!


そのためには、食事、睡眠、漢方薬!


身体に合わせた漢方薬で、めぐりを改善し、代謝アップが、
冬を乗り切るポイントです。


オススメは、婦人宝、海馬補腎丸、参茸大補丸などの、補腎薬。
飲みやすく、続けやすいので、人気があります。
冷えだけでなく、疲労回復や、エイジングケア、免疫力アップにも
繋がるため、大変オススメです!




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

ミネラル補給にスギナ茶を

1/30/2018

 
​スギナ、と聞いてピンときますか?
​
ピンと来なかった方も、つくしはご存知かと思います。


つくし誰の子、スギナの子。
つくしは、スギナの胞子を出す役割で、春になると顔を出します。


さて、スギナ。
これをお茶にして飲むことができます。
スギナ茶は、ホーステイルティーとも呼ばれ、
西洋ハーブの一種としても扱われています。


スギナは、非常にミネラルが豊富です。
肌、爪、髪などを丈夫に、つややかにするほか、
むくみを取ることなどでも知られています。
月経過多の方にもオススメです。


硬水に近い味で、干し草のような香りがあります。
強いクセは無いので、お好みの濃さで楽しめます。


個人的には、少量の薄荷を入れて、さわやかさをプラスしています。


このように、健康茶のお取扱いもしております。
目的や、味の好みに合わせたご提案もしておりますので、
お気軽にお申し付けください。
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​漢方鈴鹿堂薬局
​03-6273-2311

足指体操で流れを上向きに!

1/29/2018

 
平成も終わろうかという時代に、しもやけになるかね!?と
思うかも知れませんが、
この寒さですから、過ごし方によっては、しもやけにもなります。


しもやけになるほどではなくても、
足先の強い冷え、
ひょっとしたら、感覚がなくなるくらい冷えてしまう方もいらっしゃると
思います。


特に、足の冷えに関しては、
足の指を動かすことが大切です。


もちろん、手でモミモミしても良いのですが、
立って作業している時も、座っている時も、
意識して足の指を動かしましょう。


革靴や硬い素材の靴、きつめのタイツを履いていると、
足指を動かすのは大変ですが、
そのような時こそ、血流は滞りがちです。


つま先を、グーパーグーパー、こまめに動かしましょう。
つま先の後は、足首もゆっくりグルグルと。
内側に回した後は、外側にも回す…
筋肉を動かすことで、血流も良くなり、冷えの緩和になります。


簡単な動きですから、いつでもどこでも、誰でもできます。


ちなみに、手も同様に、
手指をグーパーしたり、指先からモミモミ…
手首をグルグル、前腕から上腕に向けて優しくマッサージ、
肩や首をゆっくり回す…という順で流れを作りましょう。


仕事の合間や、テレビを見ながらでもOK。
冷えに負けない身体を目指して、できることから始めましょう!




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
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生理中にビールは飲んじゃダメ?

1/28/2018

 
生理中の食事について、あまり意識したことが無いかもしれませんが、
けっこう、大切なことなんです。
なんせ、出血していますから…


生理がはじまるときには、身体は低温期に入りますが、
そもそも、出血すること自体、身体が冷えます。


生理痛の有無にかかわらず、
スムーズなデトックスという観点からも、
生理中は、身体を冷やしたくない時期、温めたい時期です。


お酒を飲んでいいのか、という議論は置いておいて、
ビールを飲むのはNG。
ビールに限らず、冷たい飲み物、生ものは全般、
身体を、中から冷やします。


夏でも、生理中のビールはオススメしません。


連日、この寒さですから、
せめて、身体の中に入れるものは、温かいものを心掛けて…




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
​

痛みは、ひとを憂鬱にさせる

1/27/2018

 
​痛みの症状があるとき、
ひとは、たいてい憂鬱になるか、むしゃくしゃイライラしています。


痛みは、他人の目にはわかりません。
本人にしかわからないツラさ、誰にもわかってもらえない悲しさ、
いつ治るのかわからない不安…
そりゃあ、憂鬱にもなるし、むしゃくしゃして当然です。


腰痛、膝や肩などの関節痛、手足のしびれなど、
来店の回数を重ねるごとに、
症状が改善し、顔色が良くなり、
お話の中に、日常の楽しいエピソードが増えてくるのは、
私にとっても、嬉しいことです。


外に出られるようになった。
ひとりで買い物に行けた。
趣味のサークルを再開した…


だんだん、できることが増えてきます。


時期的にも寒く、
痛みの悪化しやすい今だからこそ、
長年連れ添った関節痛を、漢方薬でリリースしてみませんか。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
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カイロでも改善しない生理痛

1/25/2018

 
多くの生理痛は、温めるとラクになります。


あ。生理痛は、無いのが当たり前です。
念のため。


でも、温めても良くならない生理痛があります。
たいていは、“張るような痛み” “引っ張られるような痛み” と
おっしゃる方が多いです。


これは、ストレスフルなタイプで、
血液が必要なところを上手く滋養できないときや、
気のめぐりが滞ったときに起こりがちです。


気や血(けつ)のめぐりを改善するには、
普段からのカラダづくりがものを言います。


場合によっては、普段飲む漢方薬と、生理中に飲む漢方薬を
切り替えて、上手に体調管理する方法もあります。


体調や、体質に合わせて薬を調整できるのも、漢方薬の魅力。
是非お気軽に、ご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
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妊娠力アップはカラダの中から

1/24/2018

 
妊娠を目指す女性にとって、冷えは大敵です。
もちろん、温かい恰好をすることも大切ですが、
やはり、カラダの中から対策することが必要です。


カラダを温める食材としてショウガが有名ですが、
体質によっては、あまりおすすめできないことも、多々あります。


冷えも、
全身冷え、下半身冷え、冷えのぼせ、末端冷え性など、
さまざまです。


きちんと、ご自身の冷えに合わせた対策ができていますか?


複数の体質が、複雑に組み合わさっていることも多いです。


自力の冷え対策が上手くいっていないと感じたら…
ぜひ、漢方相談を!
体質の解説、オススメの食材やメニュー、漢方薬の提案まで、
丁寧に対応させていただきます。


女性相談員による対応です。
お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
​

雪かき ありがとうございました!

1/23/2018

 
歩道や店頭の雪かきをしてくださった皆様、
この場を借りて、御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!!

本気の雪かきを覚悟しておりましたので、感激しきりでした!
どうか、皆様に、ステキなことが起こりますように。


そして、雪の影響を受けている多くの地域の皆様、
まだしばらくは雪が残ります。
夜中に道が凍ることもあるでしょう。
​どうか、足元にお気をつけてお出かけください。

今日が、皆様にとって、好い一日でありますように!

寒い日のおすすめ鍋

1/22/2018

 
かなり強い寒波に覆われているようです。
こちらも、たいへん寒いです…いま、お昼前ですが、けっこうしっかり目の雪が降っています。
積もるのかな…

このようなとき、お鍋にするのは、とても理にかなっています。


食材に火を通しますから、消化もしやすく、
胃腸が冷えることがありません。
野菜、キノコ類、こんにゃくなどを多くとれるため、
冬場の便秘予防にも役立ちます。


胃もたれが気になる場合は、
大根おろしを一緒に煮込む、みぞれ鍋が良いと思います。
隠し味程度のショウガが入ると、さらに良いですね。


食べ過ぎにならないためには、
一口頬張ったら、お箸を置くこと。
よく噛んでから、飲みこむ習慣を。


くれぐれも、お酒の飲み過ぎには注意しましょう。


それでも、ついつい暴飲暴食をして後悔してしまったら…
胃苓湯がオススメです。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
​

ストレス性のぎっくり腰

1/21/2018

 
ぎっくり腰をやった経験のある方なら、よくご存じだと思いますが、
あれ、本当に痛いです。


立つ、とか、座る、とか以前に、
布団から起き上がれない。 むしろ、寝返りがうてない。
痛すぎたり、寝返りがうてないと、眠ろうにも眠れないのです。
これは、本当にツラい…。


もちろん、普段から、適度に運動し、水分摂取や食事に気を付け、
腰に負担のかからない体勢で生活するのは大切ですが、
意外とばかにできないのが、『ストレス』 です。


転職、昇進、異動、引っ越し、人間関係のトラブル…
日常で、避けて通れないストレスがいろいろありますが、
このようなことがきっかけで、ぎっくり腰になることが少なくありません。


漢方医学的にザックリ説明すると、
筋肉の硬直、
血液不足の発生で筋肉が滋養できない、
血流量の低下、
冷え…
などが、ストレスにより発生するから。


イライラしやすかったり、
気持ちを溜め込みやすい傾向があるなら要注意。


ぎっくり腰の場合は、漢方薬と鍼灸の組み合わせがオススメですが、
くりかえしやすいタイプの方は、
ストレスを緩和させ、血流をよくする漢方薬を普段から飲んでおくと、
日常のパフォーマンスが向上するため、
大変オススメです!




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
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    漢方鈴鹿堂薬局

    東京都新宿区の漢方専門相談薬局。
    女性相談員がお話をうかがいます。
    ​※曙橋駅(A1出口)徒歩1分
    ※四谷三丁目駅(2または4番出口)徒歩6分
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    営業時間:11時~20時
    金曜定休

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