妊活のキモの一つである『着床のしやすさ』。
これは、受精卵と子宮内膜の両方が関係します。 受精卵の質、子宮内膜の質が大切ですが、 さらに大切なことがあります。 それは、 受精卵の着床準備と、 子宮内膜が受精卵の受け入れ態勢を整えるタイミングが ピッタリ合うこと。 受精卵と子宮内膜、双方のスタンバイが整うタイミングが、 年齢とともに合いにくくなると言われています。 体外受精、顕微授精などの高度医療で妊娠を目指している方に、 漢方は、サポート役として長年活躍してきました。 特に、生殖に関する機能は、 年齢とともに機能低下しやすい分野です。 漢方では、生殖や老化に関する機能は、 秋から冬にかけての過ごし方で大きく差がでると考えます。 もちろん、これには、冷え、血流、乾燥なども色濃く関係します。 タイミング法や人工授精で妊娠を目指す方も、 ステップアップした治療をされている方も、 身体づくりは大切です。 漢方での体づくりは、妊娠だけでなく、 産後の子育てまで見据えた体づくりである一方、 赤ちゃんの健康な体づくりを間接的にサポートする役割もあります。 詳しくはお問合せください。 お一人お一人に合わせたプランをお話いたします。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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