ここ数日、脱水気味の方が多かったです。
夏は自然にのどが渇くし、 冬は暖かいものが欲しくなるし…ということで、 夏や冬は水分摂取が充分にある方も、 ここ数日の陽気の良さで、お茶などをあまり口にしなかったようです。 20℃を超える日が続いていましたから、 身体は、思っている以上に水分を失っています。 日中、トイレに行く回数が4回程度の場合は、要注意! お茶や、お水を飲んでいますか? 集中力が落ちる、 頭がボーっとする、 頭痛がする、 気持ち悪い、吐き気がする、 ふらつくなど、ちょっとした体調変化が、身体からのSOSです。 一度にたくさん飲まず、 一口、二口程度を、一時間に何度かずつというペースで構いません。 こまめな水分補給を心掛けましょう。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 つい一週間前は雪が降ったのに、急に20℃を超える暖かさ!!
身体がついてきませんね。 さらに、ヒノキの花粉症をお持ちの方が、発症を始めたようです。 頭が重い、ボーっとする、肩が重い、 なんとなくふらつく、 気持ちが不安定になる…など、 なんとも言えない調子の悪さが頻発しています。 せっかくですから、漢方デビューしてみませんか。 やっと暖かくなった陽気を楽しむためにも、 新年度をはつらつと迎えるためにも、 体調や体質に合わせた漢方が、あなたの支えになります。 ご予約優先でご相談を承っております。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 ネイルサロンへ定期的に通う方の中には、
爪の補強が目的の一つになっていることがあります。 爪が薄い、弱い、割れやすい、ボコボコしている…など、 爪のお悩みは、意外と多いものです。 漢方では、爪は『肝(かん)』と結び付けて考えます。 自律神経系や、ストレス疾患、ホルモンバランスなどと 関連しています。 爪が弱い方は、 血液の質や量が、身体に対して充分に足りていないことが考えられ、 『肝の血を補う』ことで、 自律神経系のバランスや、疲れやすさ、めぐりの悪さなどを 改善していきます。 一番お手軽に補えるのは、『婦人宝(ふじんほう)』。 名前こそ『婦人宝』ですが、男性の方にもオススメです。 店頭で試飲もしていただけます。 お気軽にお申し付けください。 ストレスは、筋肉をこわばらせ、身体を緊張させます。
年度末、年度初めのこの時期、 意外と増えるのが、ぎっくり腰です。 異動、転職、チーム替え、クラス替え…など、 人間関係や環境の変化によるストレスが 関係していることが少なくありません。 実は、以前、私も、ぎっくり腰やぎっくり背中を経験しましたが、 いずれも、春でした。 (ぎっくり背中は聞き慣れないかも知れませんが、 これも、びっくりするくらい痛いです。) このようなぎっくり腰の痛みも、漢方で対処できます。 鍼灸治療との併用ができると、 さらに治療効果が高まるため、オススメです。 痛みが長引くのは、つらいものです。 早めの対応で、痛みにサヨナラしましょう! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 そろそろ、安定して暖かい日が続くでしょうか。
陽気が良くなるのはとても嬉しいのですが、 実は、この時季、 婦人科系のトラブルが起こりやすい事でも知られています。 原因は、季節性の自律神経乱れや、それに伴う血流の変化です。 漢方では、『陽が浮く』 と表現することもあります。 こんな時に嬉しい旬の食材は、菜の花。 血流の滞りを改善してくれます。 おひたし、お味噌汁、炒め物など、 何にでも合うので頼りになりますね! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 ココロやカラダのバランスが崩れ始めると、
胃腸に症状が出やすくなります。 過食になる場合もありますし、 逆に、空腹感が無いまま “時間が来たから食事する” という状態に なることも…。 この “空腹感が無いけれど、時間が来たから食事する” という状態は、 普通に一食分の食事が摂れるため、 体調の変化に気づきにくいのがネックです。 空腹感があり、 味わいながら、落ち着いて食事する。 一日のうち、たった3回のチャンスです。 少しだけ、ご自身の体調に向き合ってみましょう。 食事を美味しく摂れているかどうか、 これは、意外と大きな健康のバロメータになります。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 耳鳴りは、症状の出始めが肝心です。
場合によっては、耳の閉塞感も伴うため、 たいへん不快な時間が続きます。 漢方薬で、耳鳴りのケアをする場合、 耳鳴りの『音』も重要です。 高いキーンという金属音の場合、 これは、ストレスが絡んでいることがほとんど。 一時的な症状で治まったり、 ストレスを取り除いて改善したら、それで良いですが、 症状が継続していたり、くりかえすようであれば、 早めに『気』のめぐりを改善する漢方薬がオススメです。 次に、ボー、ゴー、ジージーなどのような、低い音の耳鳴り。 疲れると耳鳴りが起きやすいと感じることも…。 これは、体力低下や、年齢によるものが多くなります。 この場合、『補腎薬(ほじんやく)』や『健脾薬(けんぴやく)』のような、 身体の土台を回復させる漢方薬を使います。 耳に症状が出たときは、 身体からのSOSだと汲み取って、早めに対応していきましょう。 時間が経てば経つほど治りづらく、 不快な時間もながくなります。 さまざまなタイプの方に対応できるよう、 各種漢方薬を取り揃えております。 どうぞお気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 昨日は、新宿区も雪が降りました。
暖かい陽気で咲き始めた花たちも、なんだか寒そう… みなさんのお住まいの地域は、いかがでしたか? 季節の変わり目は、 温度変化や気圧の変化が激しく、 自律神経の調整が追い付かないことがよくあります。 頭痛、だるさ、フワフワ感、 イライラ、落ち込み、不眠など、 どことなく調子の悪い状態が続いていると感じていませんか? この場合、 『気(生きるためのエネルギー)』と、 『津液(血液以外の体液)』の働きがアンバランスな、 自律神経の乱れを起こしている方が多いです。 女性の場合は、さらに、血液不足が関係することも… ホルモンバランスの乱れにもつながります。 食事や生活改善も大切なことで、 これだけでもある程度改善することがあります。 例えば、夜中の1時に寝る習慣を改めて、 日付が変わる前に寝て、6~7時間ぐっすり眠る。 これだけでも、随分違います。 とは言え、なかなか体調面も精神面も安定しないのが、この季節。 生活習慣の一つとして、漢方薬を取り入れてみませんか? 身体に必要なものを、必要な分だけ取り入れ、 不要なものはデトックス。 ストレスフルな毎日の癒しにつながります。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 晴れた日に花粉症が悪化する方は多いですが、
中には、雨の日でも、症状があまり軽くならない方がいます。 これは、『湿(しつ)』の溜まりやすい体質の方で、 ほとんどの場合、『気(き)』や、『陽(よう)』の不足も、合わせて起きています。 または、胃腸か、呼吸器系が弱いことも考えられます。 概念が分かりにくいと思いますが、 エネルギー不足で、免疫力も水はけも悪くなった状態という感じです。 花粉症も、ご自身の体質を知る良い機会になります。 ぜひご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 日焼け止めクリームのCMを見かけるようになりました。 私も、そろそろ長時間の外出は、 紫外線に気をつけなくてはいけないなと、思っていたところです。 そこで、今年も、 オリーブマノン うるおいシリーズの ボディミルクUV(SPF30 PA++) と メイクベースUV(SPF36 PA+++) をご用意しました!! 植物性の天然保湿成分で素肌をケアしつつ、
紫外線から守ります! 無香料、無パラベン、無アルコール、無紫外線吸収剤の こだわりラインナップです。 店頭で使用感をお試しいただけます。 お気軽にご来店ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 |
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11月 2024
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