じっくり話せる漢方相談所【漢方鈴鹿堂薬局】
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調剤室から
​旬の情報をお届けします!

花粉症で、のどがイガイガするときには

2/28/2019

 
ここ、二、三日で、一気に花粉の飛散量が増加しました。


今年、花粉症デビューしたとの声も伺います。


花粉の症状を和らげるために、
予防薬として玉屏風散(ぎょうくへいふうさん)が有名ですが、
それでも、ちょっとのどがイガイガしてしまうときは、
ぎんぎょう錠がオススメです。


ぎんぎょう錠を一つぶ口に入れ、
唾液でゆっくり溶かしながら、薬効成分を患部に行きわたらせます。


軽い症状なら、一つぶでのどのイガイガがとれて、
声も出しやすくなりますよ。
持ち運びに便利なピルケース入りですので、
気になったときにいつでも口に入れられます。
一度お試しください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

春に増える腰痛

2/26/2019

 
​季節の変わり目であり、
まだまだ朝夕の冷えがあるこの時季は、
腰痛もちのかたにとって、要注意の季節でもあります。


体内に滞りの起こりやすいかたには、
腰痛だけでなく、
交通事故の後遺症や、過去のケガなど、
関節や筋肉のトラブルが再発しやすい時季なのです。


かなり前の話ですが、
私も、真冬に交通事故にあい、
そのときは、あまり大きな身体のトラブルを感じなかったのですが、
ひどい腰痛として後遺症がでたのが、春でした。


どうして、春に腰痛が起きるのでしょうか。
春には、気血のめぐりが滞る原因が、いくつも重なるためです。


ひとつは、冷え。
薄着になる時期ですが、意外と冷え込む日があり、
不用意に冷やしてしまうことが、気血のめぐりを滞らせます。


さらに、季節の変化にともない、
自律神経のバランスが調整しきれていないことも、
気血のめぐりに影響を与えます。


また、年度の切り替えの時季であることから、
知らずしらずのうちに、精神的なストレスを募らせ、
気血のめぐりを滞らせることがあります。


これらは、漢方薬による養生が可能です。
毎年繰り返す症状は、カラダからのSOS。
漢方薬による、予防や治療を始めてみませんか。
お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

冷えのぶり返しを感じませんか?

2/25/2019

 
​窓の外を眺めていると、
日差しがやわらかくなったのを感じます。


春だなぁ…ちょっと薄着してみようかなぁ…


ところが、意外にも風が冷たく、肌寒く感じることも多いのです。
まだ2月ですから!


そうなると、再び、冷え性のご相談が増え始めます。


身体を温める力の弱いかたが、
うっかり薄着をして身体を冷やしてしまうと、
なかなか身体が温まらないのです。


または、この時季だと、冷えを解消しようとして温めると、
のぼせが出てしまい、
身体の温め方が分からないというご相談もあります。


身体の保温力には、気血のめぐりが欠かせません。
これには、生活習慣の改善も、食習慣の改善も必要ですが、
それだけでは解決に時間がかかってしまいます。
身体に合ったチカラを発揮する漢方薬を取り入れましょう。


立春が過ぎましたので、
季節の移行する時期に入っています。
この時季は、体調が不安定になりやすいのも特徴です。
お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

アイメイクを崩したくない!…花粉症の目の痒みにオススメ!

2/24/2019

 
​花粉の飛散量が徐々に増えてきているようで、
敏感なかたは、目の痒みや充血が出てきているようです。


目薬でしのげるうちは良いのですが…
アイメイクをしている女性は、目薬でお化粧が崩れるのを気にして、
目薬をさすタイミングを逃すことがあります。


そのようなかたに、
花粉症の時季だけ服用する漢方として重宝されるのが、
洗肝明目湯(せんかんめいもくとう)です。


目の炎症を抑える漢方薬が豊富に含まれ、
目の痒み、充血だけでなく、
ドライアイや、眼精疲労など、
幅広く目のトラブルにご利用いただけます。


ご家族でシェアしてお飲みになるのもオススメです。
ぜひ一度お試しください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

産後の尿漏れには漢方で

2/20/2019

 
産後は、心身の変化が大きく、
些細なものから、日常に支障をきたすものまで、
さまざまなトラブルが起こります。


産後の尿漏れに悩む女性も少なくありません。


漢方の考え方では、
多くの場合、出産をきっかけに、
『腎虚(じんきょ)』か、『気虚(ききょ)』、
または、その両方の体質になっていると考えます。
場合によっては、ストレスがからんで、
『肝鬱(かんうつ)』も影響します。


いずれにしても、改善するには、
出産で失ったエネルギーを『補う』漢方薬。
そして、補ったエネルギーをめぐらせる漢方薬を併用します。
こうすることで、尿漏れだけでなく、
全体的な体調改善になります。


当店では、お子様とご一緒にお越しいただき、
漢方相談ができます。
お気軽にお申し付けください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
​

下まぶたのピクピクを治すには

2/19/2019

 
下まぶたがピクピクして、とても気になる経験ありませんか?
自分の意志に関係なく顔の筋肉が痙攣するのは、
なんだか落ち着きませんし、イヤなものです。


これ、漢方では、『内風(ないふう)』が上がっていると考えます。
血液の質と量が低下することと、ストレスが合わせて起こるトラブルです。


このような時、
血液の質や量を積極的にベースアップする漢方薬を服用するのと同時に、
釣藤鈎(ちょうとうこう)のような生薬を含み、
ストレス性の痙攣を抑える役目を果たす漢方薬を加えます。


この目の下のピクピク症状は、春先から増え始めます。
気温の変化や、ホルモンや体調の変化で、
ストレスを感じやすい季節になるためです。


なんとなく調子が悪いなぁ…と思った時が、
自分のカラダをよく知るチャンスです。
お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
​

腰痛もストレスから

2/18/2019

 
腰痛の原因を、漢方的な側面から考えると、
いくつかのパターンに分けられるのですが、
その中でも多いのが、『ストレスが原因』の腰痛。


ストレスそのものが原因の場合も、張るような痛みが出ますが、
ストレスのせいで血流が悪化したり、
血液の消耗が激しくてオーバーヒートしたり、
気のめぐりが悪化したり、
さまざまな状況を引き起こし、腰痛につながるのです。


状況により違いますが、
『婦人宝(ふじんほう)』のようなもので身体のベースを補いつつ、
『柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)』のようなめぐりを後押しする漢方を合わせて
お飲みになると、
身体全体のバランスが整います。


お気軽にご相談ください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311

健康診断で血液ドロドロなことに気づいたときは…

2/17/2019

 
​血液検査をすると気になる、
血糖、コレステロール、中性脂肪、尿酸、肝機能値などの値。


これらの数値に基準値を上回るものがあるとき、
一般的に『血液ドロドロ』と言われます。


血液ドロドロの状態が続くと、
血管をもろくゴワゴワにして、破れやすくなったり、
血管が詰まってしまったり、
けっして身体にとって嬉しい状態ではありませんし、
血圧も心配です。


漢方生薬のチカラを借りて血液サラサラを目指すなら、
オススメは、『吉祥蘇霊廣(きっしょうそれいこう)』です。
血液サラサラだけでなく、
血管の弾力を保つと言われる田三七人参をはじめ、
こだわりの生薬がいくつも配合されており、
長い歴史の中で多くの結果を残してきた実力派の漢方です。


次の健康診断までに、巻き返してみませんか?
詳しくは、店頭にてご案内しております。
お気軽におたずねください。
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坐骨神経痛にはコレ!

2/16/2019

 
​東京でも最低気温がかなり低く、
坐骨神経痛があるかたには、キツイ毎日が続いています。


漢方には、坐骨神経痛のファーストチョイスと言われる薬があります。


独活寄生丸(どっかつきせいがん)です!
腰から下の血流を改善し、痛みを取る漢方薬です。
坐骨神経痛のほかに、
腰痛、膝の痛み、足のだるさなどの改善で使うこともできます。


温かい季節になると症状が改善するかたの場合は、
その季節まで毎日服用することをオススメしております。
1日2回 朝・夕のお薬ですので、昼間に飲む必要が無いため、
日中、忙しくなさっている方にも好評です。


ぜひお試しください。
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夫源病の緩和に…

2/14/2019

 
夫源病という言葉が、広く認知されるようになりました。


家庭内でのご主人の言動をきっかけに、
妻が心身の不調をきたすようになるもので、
その症状は多岐にわたります。


夫源病の症状を緩和するには、
具体的な症状と、体質にそって漢方薬を選ぶ必要があります。
頭痛、吐き気、胸苦しさ、頻尿、腹痛、下痢・便秘、
不眠、精神的な不調など、
複数の症状がある場合も珍しくありません。


心身の安定を目指せる漢方薬を服用しましょう。
当店では、必要に応じて心理カウンセリングの併用も行います。
相談員は女性です。
詳しくは店頭にてお尋ねください。




漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
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    漢方鈴鹿堂薬局

    東京都新宿区の漢方専門相談薬局。
    女性相談員がお話をうかがいます。
    ​※曙橋駅(A1出口)徒歩1分
    ※四谷三丁目駅(2または4番出口)徒歩6分
    ​
    営業時間:11時~20時
    金曜定休

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