妊娠の初期、ひどいつわりに悩まされるママさんが
たくさんいらっしゃいます。 つわりは、赤ちゃんからの“いまは、じっとしいてね”という メッセージなので、 基本的に、悪いことではないのですが、ツラいものはツラい。 つわりをやわらげる漢方薬や、ツボの刺激などで、 緩和できるものの、 それでも、食べられるものの範囲が狭まるのが妊娠初期です。 ブドウは、“安胎(あんたい)”といって、 胎児を安定して子宮内ではぐくむ作用をもつ食材とされています。 そのため、妊娠中にオススメの食材ですが、 かといって、ブドウばかり食べているわけにもいきません。 妊娠初期、つわりがひどく、 一度にたくさん食べられない、口当たりの良いものが欲しい、 そんな時には、カロリーメイトのゼリータイプをオススメしています。 理由は、たんぱく質が摂れることと、 比較的バランスよく栄養素が含まれていること。 口当たりの良いものばかりを食べていると、 栄養バランスが崩れてしまいます。 特に、吐き気の強い時期には、 たんぱく質は、摂取しにくい栄養素です。 多くのかたが、妊娠12週を過ぎるころには、つわりがやわらぎ、 食事が摂れるようになってきます。 その時期になったら、母体とおなかの赤ちゃんの状況に合わせて 食材のアドバイスを変えていきます。 漢方相談は、妊娠前も、妊娠中も、産後も、 からだに合わせた漢方薬のご提案とアドバイスを行います。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 いつまでもムシムシと暑い日が続いていますが、
建物の中や電車の中は、冷房が効きすぎていて寒い!なんてこと ありませんか? 冷気にあたり、急な頭痛がしたときは、 中国風邪丸(ちゅうごくふうじゃがん)がオススメです。 冷えによる急性の頭痛を、スーッと改善してくれます。 効果をさらに引き出すには、温かい緑茶で服用すること。 お薬をお茶で飲んではいけないと思っていらっしゃるかたも多いですが、 実際は、そんなことありません。 中国風邪丸を、温かい緑茶で一服。 とてもよく効きます。 10回分入りの小さなサイズでご用意しております。 職場の常備薬にもオススメです。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 長い連休が明けて、
キモチはリフレッシュできたものの、 カラダは、お疲れモード…という方も多いのではないでしょうか。 とにかく即効性を求めるなら、ドリンクタイプがオススメです。 希少な牛黄(ごおう)と高麗人参が入ったドリンク剤で、 疲れを抜いて、元気を補填しましょう! もうひと踏ん張り頑張りたい時には、活寿ドリンクがよく効きます。 寝る前にドリンク剤を飲んで、 翌朝までにスッキリしたいときは、ユガトスVがオススメです。 こちらにはカフェインが含まれていませんので、 睡眠のさまたげになることが無く、 寝ている間に疲れを取って、元気を補填してくれます。 ドリンク剤は、その場でお飲みいただけます。 お気軽にお申し付けください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 『婦人科薬と言えば漢方!』というくらい、
古くから、女性の体調不良に寄り添ってきた歴史のある漢方薬。 そのため、漢方の種類も、使い方も多岐にわたり、 オーダーメイド医療の本領を発揮して、現在に至ります。 しかし、ご相談をするお客様は女性。 確かに、体調、体質は、ひとそれぞれ違いますが、 女性ならではの体調不良や、ちょっとしたニュアンスなど、 やはり女性同士でないと伝わりにくいことも多々あります。 当店では、 専門知識と、心理カウンセラーの資格を持った女性薬剤師が対応しております。 ご予約優先での対応で、他の方に相談内容が漏れることもありません。 ご夫婦や、ご家族でのご相談にも対応しております。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 スキーから帰ってきたら目が真っ赤…よく、雪目と言われますが、
これは、長時間、強い光が目に入ったために起きる炎症です。 ですから、雪目は、夏場、屋外でのレジャーでも起こります。 目が充血し、痛みや違和感が出たり、 目がしばしばして、涙が出たりと、症状は程度によりさまざまですが、 このような時、目薬だけでなく、漢方の内服をすると回復が早まります。 炎症が強い場合は、洗肝明目湯がオススメです。 充血や、痛み、ゴロゴロする違和感などをしずめ、 光で傷ついた目の表面の回復も促します。 ドライアイが悪化したように感じたら、 滋腎通耳湯も選択肢に入ります。 こちらは、エアコンで乾燥した室内や、乾燥の強い時季にも、 オススメです。 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 ハトムギは、化粧水になどにも入っていることがあり、
美容のイメージがある方も多いのではないでしょうか。 実際、皮膚トラブルのときに使用する生薬として、 脱穀したハトムギ『ヨクイニン』を内服で使用するケースがよくあります。 でも、ハトムギが活躍する分野は、美容だけではありません。 湿気と暑さで、胃腸がバテている時にもオススメです。 脱穀し乾燥させたハトムギを充分給水させてから下茹でしたもの、 または、ポップコーンのように焙じたものを適量用意し、 お米と一緒に炊飯器でハトムギ粥にしてみましょう。 食べるときに梅干しを1粒のせると、さらにGOOD!! 夏バテ対策の簡単薬膳が出来上がりです! かんたんに挑戦できる薬膳食材や作り方のご案内を、 店頭にて行っております。 お気軽にご来店ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 帰省や旅行先で、いつもより重めの飲食をする機会が多いこの時季、
ただでさえ暑いのに、 移動疲れ、遊び疲れ、気疲れ…がドッと押し寄せ、 心身ともにバテバテで、胃腸が弱るケースがよくあります。 空腹感が無い、 おなかはすくものの食べる気力が無い、 下痢・軟便気味、または便秘気味など、 胃腸の調子がいつもと違うな、と感じたら、 漢方薬がオススメです。 おちいりやすい体調不良のタイプによって、 常備薬はそれぞれ違いますが、 比較的オールマイティーに助けてくれるのが『香砂養胃丸』。 冷たいビールやアイスで、胃腸負けしているなら、 『安中散』や、『胃苓湯』、『藿香正気散』あたりがオススメです。 漢方薬もお薬ですから、体に合うものを選びたいですね! お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 |
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6月 2024
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