コートを着て、手袋をしていても、
袖からスース―入ってくる冷気…すっごく寒い! 手先まで大判のストールを羽織っても、 一度冷えた手は、外にいる間中、ずっと冷たいまま… そんなお悩みありませんか? そんな冷気対策に、 ステキな解決法を教えていただけました! なんと、細身のレッグウォーマーで、 ひじから手先までをすっぽり覆うというのです。 試してみましたが、これがすこぶる良好。 なにしろ、冷たい風が袖から入ってこないのです! 100円ショップで売っているもので充分効果アリでした。 ぜひ、外出時にお試しください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 一般的に販売されているお肉は、
鶏、豚、牛の3種ですね。 さて、この中で、うるおいが欲しいときに食べるお肉は、 どれが一番適しているでしょうか? 薬膳に詳しいかたなら、すぐにお分かりになると思いますが、 正解は… 豚肉です!! 豚肉は、補陰(ほいん)の働きのある食材として扱われます。 補陰とは、『身体に、うるおいを与える』という意味です。 鶏は、補気(エネルギーを補う)の食材、 牛肉は、補血(血液の質を高める)の食材とされています。 女性は、生理があり、血液が減りやすいため、 牛肉で補血することも、 身体のベースアップや、うるおいアップに役立ちます。 季節と、身体に合わせた食生活で、 元気にお過ごしください! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 先日から店頭で配布している板藍根(ばんらんこん)。
コレ、風邪やインフルエンザから身体を守る生薬として、 とても有名なのです!! 板藍根の嬉しいところは、 小さなお子様でも、妊婦さんでも、お年寄りでも心配なく、 家族全員で飲める点。 お茶として、1日1~2回お飲みいただいております。 私も、一年中飲んでいますが、 今のところ、 風邪やインフルエンザにかかるきざしも無く、 元気に過ごしています!! 板藍根で、免疫力を高め、 『飲むマスク』として、お役立てください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 『最近、物忘れが気になるな…』と思うようになると、
急に、老いの不安を感じるものです。 ただし、認知症とは違い、 物忘れの場合は、物忘れがあるという自覚があるため、 自分で改善を目指す対応ができます。 その一つが、遠志(オンジ)エキス! この生薬は、中年期以降の物忘れに効果があると認められており、 毎日手軽に服用できます。 サプリメントのような気軽さで続けられるのが、 人気の秘訣のようです。 店頭にてサンプルをお試しいただけます。 ただし、遠志(オンジ)エキスも、 体質によっては身体に合わないこともありますので、 ご心配でしたら、お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 冬の手荒れは、水仕事で悪化します。
しかも、今年の東京は雨の日が非常に少なく、 空気が乾燥しているため、肌がゴワゴワに…。 ゴワゴワ肌の改善に、もっとも優れているのは、 ベルゼエリートMです。 こってりとした使用感で、じっくり浸透していくため、 しっとり感が長続き!! 皮膚トラブル改善に役立つ生薬の紫根(シコン)と当帰(トウキ)が 含まれているため、 赤切れの目立つ肌にもオススメです。 無香料、無着色なので、肌が敏感なかたでも安心です。 製品自体は赤い色をしていますが、 自然なままの紫根の色で、皮膚になじむと色は無くなります。 店頭にてお試しできます。 お気軽にお立ち寄りください。 1月20日から2月3日までを、『大寒(だいかん)』といい、
一年で最も寒い時季とされています。 漢方鈴鹿堂のある新宿区も、 天気予報では、連日、最低気温が零度を下回る日が続いています。 こんな時は、ぜひ、食事からエネルギーを得てください! 何を?よりも、まずは、調理法。 調理法と言っても、むずかしいことではありません。 食材に火を通して欲しいのです。 電子レンジでもOK! 生野菜のサラダや、お刺身は、カラダを冷やすだけでなく、 胃腸の機能が低下するため、エネルギーを効率よく取り込めません。 そして、次に、何を食べるか。 これは、たんぱく質を摂りましょう。 牛肉がオススメですが、 豚でも、鶏でも、お魚でも!とにかく、たんぱく質をしっかりと! ニンニク、ネギ、ショウガなどは、 体質により、おすすめできないことがあります。 特に、皮膚トラブルのあるかたは、症状が悪化する場合があります。 寒い時期に欲しくなる食材ですが、 体質を把握したうえで摂取しましょう。 元気の源は食から! 毎日寒いですが、元気に乗り切りましょう。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 しゃっくりを治す漢方薬があると聞いたら、驚きますか?
じつは、柿の実のヘタの部分を主薬とするしゃっくりの治療薬として、 いまも、重宝されています。 『していとう』という漢方薬です。 しゃっくりは、一時的なものと思われがちですが、 場合によっては、何日も継続することがあり、 非常に体力を消耗します。 そんな時に、お役立ていただきたい漢方薬です。 お困りの際には、ぜひお声掛けください。 『食欲がある』のは、基本的に良いことですが、
中には、ちょっと心配な例もあります。 例えば、 もう、おなかがいっぱいなはずなのに、次から次へと食べたくなる、 とか、 買い置きしていた菓子パンやスナック類を食べつくすまで食欲が止められない、 などです。 通常、健康な場合の『食欲』は、 ほぼ定刻に空腹を感じ、1人前の食事を摂ると満足します。 では、食べても食べても満足できないのは、 どのようなときなのでしょうか。 このようなご相談では、多くの場合、ストレス過多が潜んでいます。 ご自身でストレスを自覚している時と、自覚していない時とがありますが、 舌診(舌の様子から体調を推察する方法)や、 脈診(両手首の6ヶ所の脈から体調を推察する方法)には、 ハッキリとストレスの所見が出ます。 自分でもコントロールが利かないな、おかしいな、と思ったら、 カラダからのSOSだと考えましょう。 このようなトラブルにも、漢方薬は奏効します。 お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 急な耳鳴り、耳の閉塞感、中耳炎など、
耳に関する急なトラブルでも、漢方薬が活躍します。 漢方では、耳は『腎(じん)=成長・発育・老化』に属していますが、 このような、急なトラブルの場合は、 『肝(かん)=自律神経系』の乱れや、熱(炎症)を同時に治めることが大切です。 症状の出方によって、炎症を治めたり、 ストレスによる身体への負荷を和らげたり、 消耗したエネルギーを補ったり…と、 治療に使う漢方薬は多岐にわたります。 特に、耳の治療に関係する漢方薬は、 専門店でしか取扱いの無いものが多いのも特徴です。 こじらせないうちに、ぜひ、専門店へご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 生理不順の原因にもよりますが、
大人ニキビに悩むかたが、生理不順を伴うケースはとても多いです。 この場合、漢方では、 『肝(かん)』=自律神経の乱れ・ストレス 『腎(じん)』=ホルモンバランスの乱れ の2ヶ所に問題があると考えるのですが、 同時に、 『脾(ひ)』=胃腸の弱さ・食習慣のかたより・下痢や便秘など 胃腸系にも問題がありそうなときは、 肝と脾のバランスを整えるところからスタートします。 なぜなら、 『脾』は、カラダにとって、エネルギーの源を迎える仕事をしているからです。 ここが整わないと、お肌や生理不順といったお困りの症状も なかなか治っていきません。 女性は、半年周期で卵巣が仕事をしている都合上、 ゆっくりしたペースで改善していきます。 ぜひ、あわてずに、ご自身のカラダに必要な漢方薬と 適切な生活習慣を取り入れて、 本来のあなたらしさを取り戻していただけたら、と思っております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 |
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6月 2024
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