土日や祝日にご来店くださる方は、
ご夫婦でいらっしゃることも多いです。 不妊症をはじめとする婦人科トラブルも、 長引く皮膚トラブルも、 日常生活に支障をきたす自律神経系トラブルも、 ご夫婦で状況・情報を共有した方が、 日常での協力を得やすいというメリットがあるためです。 当店では、ゴールデンウィーク中もご相談を承っております。 (5月4日、6日を除く) ご予約優先でのご案内です。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 ゴールデンウィークが始まりました。
旅行や、アクティビティなどで、 普段以上に身体を動かす機会が多いと思います。 せっかくの楽しい時間ですが、 ついつい、ケガをしやすいのもこの時期。 打撲や捻挫などで漢方薬を飲む、 というイメージはないかも知れませんが、 痛みや、アザなどを、早く取るための漢方薬があります!! 治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)です。 患部の炎症をおさえ、痛みを取り、内出血の治癒を早めます! 体力に関係なくお飲みいただける漢方薬です。 私も20代の頃はひどいニキビ肌だったので分かりますが、
本当に、治りにくいですよね。ニキビって。 お化粧で隠しても隠し切れませんし、 ボコボコ赤み肌を鏡で見るたびに、テンションが下がります。 色々な化粧水やビタミン剤も試しましたが、 当時は、一向に治りませんでした。 これ、やはり、身体の中から、 肌の正常化をしなければならなかったのですね。 体質により使用する漢方薬は違いますが、 ストレスによる自律神経やホルモンのバランス崩れと、 生理、疲労の蓄積などで血液の質が落ちている状態を 緩和するのが必要です。 肌の表面だけを治そうとしても、くりかえしてしまうのは、 このように 『根っこの部分』 を治していないからなのです。 早い方だと服用から1ヶ月ほどで改善が見られますが、 肌質が安定するまでは、最低でも1年程度継続するつもりで スタートされると良いと思います。 体質や、年齢、性別などにより、状況は様々です。 詳しくは、お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 新年度の疲れが、ドッと出てくる時期です。
風邪をひく方も多く、発熱でダウンする方が、続いています。 疲れが溜まっているな、と感じたら要注意。 寝ても取れない疲れを蓄積すると、お疲れ負債の山に… そんなときは、 寝る前の参茸大補丸(さんじょうたいほがん)がオススメ。 しつこい蓄積疲労には、朝晩の一日2回でよく効きます。 お試し用2回分の 『お疲れ解消セット』 も好評販売中です! ゴールデンウィークを楽しむために、 新年度の疲れを今のうちに解消しておきましょう!! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 「オススメの食材を教えてください。」と言われることがよくあります。
薬膳の方面からオススメする食材もたくさんあるのですが、 まず、大切なのは、食事のバランス。 炭水化物に偏っていませんか? おにぎりやパンだけで一食済ませてしまったり、 パスタやラーメン、うどんなど、麺類に偏っていると、 野菜やたんぱく質が不足してしまいます。 最近、「お肉やお魚は食べていますか?」と伺うと、 「そういえば、最近、食べてないなぁ…」というお返事をいただくことが 何件か続いていました。 鶏肉、豚肉、牛肉、魚、貝類… それぞれ、薬膳の観点からみると性質が違うので、 症状や体質によって使い分けられるとベストですが、 まずは、偏らず、まんべんなく食べるという食習慣をつけましょう。 もちろん、たんぱく質だけでなく、お野菜も重要です。 火を通して、たっぷり、が基本。 具だくさんのお味噌汁や、スープにすると簡単です。 ぜひ、お試しください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 妊娠を目指して病院に通うケースも
珍しいものではなくなりました。 ステップアップしていく中で、 結果がなかなか出ず、不安になる方も多くいらっしゃいます。 そのような方には、特に、漢方治療との併用がオススメです。 採卵に向けた漢方薬、 休憩の周期には、身体をいたわる漢方薬、 移植の周期には、着床に向けた漢方薬…と、 病院治療に沿った対応ができるからです。 食事、運動、温活…いろいろ試してみたけれど、 結果が出ずに煮詰まったと感じたら、ご相談ください。 当店は、女性相談員が対応しております。 ご相談内容が、他のお客様の耳に聞こえることのない空間で、 納得するまでご相談いただけます。 ご予約優先です。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 味の好みも、体調や体質と密接な関係があります。
特に注意が必要なのは、辛いもの。 唐辛子が大好きな人は、要注意です! 辛味は、痛覚への刺激です。 痛みを和らげるために、一時的に脳内麻薬が出るため、 辛味は快感をもたらし、激辛はクセになると言われています。 しかも、唐辛子などの辛味を慢性的に摂取していると、 皮膚トラブルのほか、 せっかちでイライラしやすいなどの、精神面にも影響しやすくなります。 たいてい、極端な味覚に好みが偏る場合、 ストレス過多であることが多いです。 辛味をはじめ、甘味、酸味も同様に、 イライラが溜まっている時などに、極端に欲しくなることがあります。 漢方治療をするときは、 このように、好みの味覚から治療の糸口を見つけることがあります。 偏りのある食生活をしていませんか? 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 月経前症候群(PMS)は、
程度の差こそあれ、多くの女性が経験しています。 症状が軽かったり、期間が短ければ日常にほとんど影響しませんが、 イライラを家族にぶつけてしまったり、 職場でのトラブルにつながったり、 寝込むくらい体調が悪くなったりを毎月くりかえすようならば、 身体と向き合う必要があります。 生理前のニキビに悩んでいらっしゃる場合も同様です。 明らかに、てこずるレベルのニキビや肌荒れが、 毎月出るようであれば、身体を中から改善しましょう。 漢方薬の効きが早い方だと、 飲み始めてすぐの周期から、症状の軽減を実感し始めます。 漢方薬は、生理前だけ飲むのではなく、 毎日服用して、身体をつくっていくのが基本です。 1日2回の服用で、さほど量も多くないので、すぐに習慣づきます。 ぜひ一度ご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 春になって、足元のおしゃれも春仕様!
でも、ちょっとだけ気を付けていただきたいことがあります。 冷え対策です。 足首を出している姿をよく見かけるのですが、 これは、下半身冷えの原因に… めぐりが悪化して、生理痛をはじめとする様々な不調の元になることがあります。 まだまだ夕方以降は肌寒いですし、 足首をさらさない工夫をしましょう。 特に、生理中は冷やしたくない時期です。 季節、気温、体調、周期に合ったおしゃれを楽しんでくださいね! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 妊娠のための身体づくりをするにあたって、
生理周期何日目を初回来店日にすればよいかを 質問されることがあります。 これは、おそらく、婦人科での血液検査等の通院日が、 生理周期3日目になることから生じる質問だと思います。 (ホルモン値をみるために、生理周期3日目に採血することが多いです。) 時には、「基礎体温を3ヶ月測ってから漢方を始めた方が良いですか?」という、質問も。 結論から言うと、 初回来店は、直近で時間の余裕がある日にお越しいただければ 構いません。 なぜなら、卵巣は6ヶ月サイクルで継続的な仕事をしており、 1ヶ月ごとに完全なリセットが起きるわけではないからです。 一日も早く、身体づくりをスタートさせるのがオススメ。 妊活は、思い立ったら、その日から、が基本です。 当店は、女性相談員のお店です。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 |
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6月 2024
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