漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 舌の痛みに悩まれているかたも、 漢方薬で改善するケースがあります。 唾液が出なくて、口の中がカラカラになっているタイプと、 唾液量が充分にあるのに、舌がヒリヒリして熱を持っているように感じるタイプがあります。 どちらも、痛みを感じているので、炎症をとる漢方薬を使いますが、 積極的に潤いを補充した方が良い場合と、 『湿熱』という老廃物を除去した方が良い場合とで、 漢方薬を使い分けます。 便秘しやすいかどうかも、漢方薬選びに反映します。 舌の痛みを治すときでも、 漢方の場合は、舌だけでなく、心身すべての状況を考えた上で、 お薬選びをしますので、 些細なことでも、舌の痛みに関係がなさそうなことでも、 気になることはお話しください。 意外なことがきっかけで、舌の痛みにつながっているかもしれません。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 日本人の自己肯定感は、 諸外国と比較して低いことが知られています。 これには、民族性、社会的背景、家庭内での教育などが 色濃く関係していると考えられますが、 もう一つ…女性の場合は、生理痛が関係していることがあります。 生理痛、 特に、鎮痛剤を服用して痛みをおさえるような生理痛があると、 無意識下で、自分の価値が低い(自分は価値の低い身体を持っている)と、勘違いしてしまうことがあります。 ひどいPMSがある場合も同様です。 それが、毎月くりかえし起きるわけですから、 自分でも気づかないまま、生理の時期がくるたびに、 自己肯定感が下がっていくことがあるのです。 生理痛にしても、PMSにしても、 本来ならば、 ほとんど日常に影響が無い程度の振れ幅のはずです。 毎月、体調が崩れるのが当たり前の状況になっているのでしたら、 カラダからのSOSに耳を傾けてください。 漢方薬がお役に立てる面が大きいと思います。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 少し肌寒くなってきて、 リウマチや、関節痛の症状が気になる方が増えています。 関節の痛み、きしみ、しびれ感などには、 昔から漢方薬が使われています。 種類も多いので、症状のタイプで使い分ける必要があります。 症状のタイプを考える上で、大切なポイントは、二つです。 普段から、『どのようなときに悪化するか』と、 『どのようなときに症状が緩和するか』を観察しておいてください。 この二点は、漢方相談で、必ずうかがいます。 例えば、お風呂で温めるとラクになる、のような感じです。 痛みが出ている場所は、熱をもって赤く腫れているか、 水が溜まりやすいか、なども、 漢方薬を選ぶうえで、とても大切な情報です。 もし、時間帯によって、赤みに変化があるようなときは、 一番ひどくなる時間帯に写真をとっておいてください。 とても参考になります。 温めてラクになる人には、温めるのが得意な漢方薬を。 赤く腫れて熱を持っている人には、炎症をおさえてめぐりを改善する漢方薬を。 年齢や、基礎疾患によって、必要になる漢方薬の量も違います。 お体に合った漢方薬で、関節痛の悩みも緩和していきましょう! 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で承っております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 夏の暑さが弱まったものの、ジメジメした日が続いています。 アレルギー体質のかたは、 ここのところ、ハナがムズムズしているようです。 時期的には、秋の花粉症も考えられますが、 ダニ、ほこりなどのハウスダストや、カビなどが、 寝具やソファなどの家具にいつの間にか発生しているのが 原因になっているかもしれません。 東京は、久しぶりに晴れの予報が出ているようですから、 換気とお掃除、お洗濯、布団干しなどで、 室内のアレルゲンを一掃してみてください。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 感染症対策のため、完全予約制で漢方相談を行っております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、 ここ数日、肌寒く感じる日が出てきました。 肌寒さと同時に増えてきたご相談が、 『足先の冷え』と、『夜中、トイレに行きたくて目が覚める』です。 カラダが、気候の変化に追いついていないタイプのかたもいますし、 長年の蓄積冷えが、気温の低下とともに再燃しているタイプのかたもいます。 いずれにしても、外から温めれば解決するわけではありません。 なぜなら、温める力の低下と、 血液を巡らせるエネルギーの不足、 または、カラダのどこかで起きた滞りを 内側から解決しないといけないからです。 今朝、この冬は冷えるという予報を目にしました。 温活のスタートは秋から! まずは、保温とめぐりの改善から始め、冬に備えましょう。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 冷えを感じ始めると始まる太ももの神経痛。 坐骨神経痛かもしれません。 そういえば、腰痛持ちだわ…とか、 ずっとデスクワークが続いているわ…とか、 座る姿勢が悪いわ…などが思い当たるなら、 腰に負荷がかかって、血流が悪くなっていることを疑いましょう。 寒い季節になると、ますます悪化する可能性があります。 まず、デスクワーク中心のかたや、 一日の中で、座っている時間の長いかたは、 座っている姿勢や、イスとの相性を見直しましょう。 最近は、座り姿勢をサポートしてくれるクッションのようなものも 豊富に販売されているので、 ご自身の体型と椅子の硬さや、高さに合ったものを選んでください。 毎日、軽いストレッチも効果的です。 運動に自信のないかたは、低負荷のものから始めましょう。 漢方薬は、独活寄生丸が使われることが多いですが、 症状によっては、地竜や田七人参を加えるなどの工夫をした方が 効果が出やすくなります。 冷えが強い場合は、附子や麻黄の入ったものを使います。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制でご対応しております。
店内での手指消毒、マスク着用にご協力ください。 関東に台風が接近しています。 こんな時は、頭痛がおきやすいですね。 頭痛以外にも、腰痛、膝の痛み・ダルさ、肩こり、関節痛などが 出やすくなります。 これは、気圧だけでなく、湿度の上昇とも関係しています。 日ごろから、脂っこいもの(揚げ物、ポテチなど)や、 味の濃いもの、甘いもの(特に洋菓子、チョコなど)を好む傾向に ありませんか? 漢方では、日ごろの食習慣や味の好みも、 体調の変化と関連付けて考えていきます。 台風で関節の痛みが出やすい人は、 もともと老廃物を溜め込みやすいことが多く、 日ごろからめぐりが悪いのですが、 気圧の変動をともなう湿度の上昇とともに、症状が悪化します。 ですから、単発で漢方薬を飲むのも悪いことではありませんが、 普段から自分に合わない食べ物を知り、 程よい量を、程よい頻度で食べるようにしたり、 漢方薬でカラダのめぐりを良くしておくと良いです。 そして、調子が悪いときは、無理をしないでゆるゆると生活しましょう。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 感染予防対策のため、
完全予約制で漢方相談を継続しております。 店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 生理痛があるのを当たり前だと思っている方が多いです。 でも、本当は、生理って、 全く痛みが無いか、少々ダル重い程度で、 痛みがあっても鎮痛剤を飲むほどにはならないはずなのです。 漢方では、生理痛もたくさんの分類をして原因を探ります。 ですから、一概には言えないのですが、 年齢を増すごとに徐々に生理痛の度合いが強くなっていたり、 生理痛とともに発熱があったり、 生理の度に鼻血や内出血があるときは、 子宮内膜症があるかもしれません。 チョコレート嚢胞や、子宮腺筋症の可能性も考えられます。 漢方では、このような病態を 『離経の血(りけいのけつ)』や『死血』と呼びます。 体質的に、老廃物のデトックスができていない状態です。 不要なものが溜まると、 痛みの原因となったり、熱を持つ上に、 徐々に排出しづらくなっていきます。 このような場合、老廃物の“どぶさらい”のような方法をとるのですが、 漢方ではアフターケアとして、 血の流れをよくして、再発を予防する(状況によっては症状の進行を遅らせる) という治療を続けていきます。 どんな漢方薬を使うかについては、 ひとりひとりの体によって、使用する生薬が全く違うので、 一概には言えません。 でも、それが、漢方の良さでもあるのです。 生理痛があったら、体から何らかのSOSが出ていると考えましょう。 これから寒くなると、生理痛がもっと強くなるかもしれません。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制でのご対応です。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 カラダの衰えは、キモチの衰えにもつながります。 今日は、漢方で考える老化やエイジングケアについてです。 『補腎(ほじん)』という言葉をご存知でしょうか。 漢方で『腎(じん)』は、泌尿器系という意味だけでなく、 『成長・発育・生殖・老化にかかわる機能をもつところ』という意味もあります。 生き物として生まれつきもっているスペックと言っても 良いかもしれません。 まぁ、なにしろ、この『腎』を補うことこそ、 漢方でいうところのエイジングケアなのです。 エイジングエアというと、30代以降かな…と思われがちですが、 意外と20代でも、弱っているひとは多いです。 例えば、白髪が多い、髪が抜けやすい、 よく転ぶ、サンダルで歩いていると足首をグキッとしやすい、 電車に乗ると空いている席を無意識に探す、なども、 腎が弱っているサイン。 腎が弱っていると、恐怖心を抱きやすかったり、 怖い夢をみて目が覚めることもあります。 女性の場合は、生理不順や経血量の減少、排卵障害、肌荒れなど、 女性ホルモンが関係することも…。 けっこう多いです。20代でも、腎が弱っている人。 そして、そのまま、30代、40代、50代…と年を重ねていくので、 どこかでひずみが発生します。 もちろん、20代で漢方ケアを始められれば良いですが、 スタートする時期は人それぞれ。 「いよいよダメだ!!」と思った時が、 漢方の始め時なのではないかな、と思います。 背筋がピンとのびて、肌にツヤがあり、ニコニコしている人は、 何歳になっても若く見えますが、 『補腎』をすると、骨の衰え、筋肉の衰え、疲労、肌ツヤの改善を促すと されています。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制でのご対応を続けております。
店内では、手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 急に涼しくなりましたね! 体調を崩していませんか。 ここのところ急に増えたご相談が、 「肌がカサカサして、かゆい」というものです。 いわゆる乾燥肌によるかゆみですが、 原因は、多くの場合、以下の5つにわけられます。 ・もともと潤い不足の体質 ・季節性 ・年齢を重ねた体質変化 ・生活習慣、食習慣 ・環境の変化 複数の原因をあわせもって、肌のかゆみにつながっている方も かなり多いです。 基本的に、漢方治療では、 炎症部位の熱を冷まし(かゆみを取り)、 肌に潤いを回復させ、丈夫な皮膚を育てるという方針になりますが、 生活習慣や食習慣の改善をあわせて行うことで、 さらに効率がアップします。 良かれと思って続けていることや、 体に良いと思って食べているものが、 乾燥肌を悪化させているケースが多いです。 漢方相談では、このような点も一緒に考え、 改善できる点を探していきます。 これから冬に向かってますます乾燥していきますから、 早めに対応方法を知り、実行することで、 生活の中に自然と取り入れていけるようになるのが大切です。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) |
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11月 2024
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