薬膳に興味があっても、
材料をどこで手に入れればよいのか分からない方も多いと思います。 当店では、薬膳に使用する生薬もお取扱いしており、 必要な量ずつお買い求めいただけます。 (一部のお取り寄せ商品は、500グラム単位での販売です。) 用途に応じた薬膳レシピのご紹介も致します。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 とにかく、今日、1時間早く寝ましょう。
明日の朝は、いつも通りの時間に起きるだけなのに、 1時間多く寝られます!! って、当たり前だと思ったかも知れませんが、 これは、身体にとって、とても大切なことです。 漢方では、寝ている時間によって 身体の休まるところが違うと考えます。 つまり、1時間早く寝るということは、 いつもと違う臓腑をいたわることができるのです。 ついつい夜更かしを楽しみがちですが、 早寝は、誰でも、今日からできる贅沢。 試しに、今日から1週間、毎日続けてみてください。 カラダのスッキリ感が違います! 記憶力も回復します。 夏の蓄積ダメージを、オフしましょう! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 そろそろ、夏の疲れが溜まりに溜まっているのではないでしょうか。
疲れが取れない、ダルい、ヤル気が出ない… 寝ても寝足りないと感じていませんか? 日本の夏は、胃腸にダメージを与えます。 具合的には、 胃もたれ、膨満感、食欲低下、 軟便・下痢、便秘…などの症状が多いですね。 しかし、自分では大したことが無いと感じる程度の胃腸ダメージでも、 気力や体力の低下につながることをご存知でしょうか。 胃腸は、暑さや湿気からだけでなく、 ビールやアイスなどの、冷たい飲食物でもダメージを受けています。 暑くて、ついつい欲しくなる冷たいものが、 ダルさ、疲れ、ヤル気低下の原因になっているかも知れません。 まずは、暖かい食べ物や飲み物(せめて、常温以上の温度のもの)を 召し上がることから始めましょう。 よく噛んで食べることも大切です。 食事は、カラダにもココロにも影響します。 ご自身の身体に合わせて、季節の養生を始めましょう。 この時季の元気は、秋バテ予防にもなります! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 「奥さんが妊娠したらタバコをやめる。」
という言葉を耳にすることがありますが、 お子様を希望するなら、知っておいていただきたいことがあります。 夫婦ともにタバコを吸っていないご家庭よりも、 夫婦のどちらかがタバコを吸っている場合の方が、 着床率が低く、その後、妊娠に至る確率は、さらに下がります。 さらに、妊娠中のタバコの影響は胎児にもおよぶことが知られており、 男児の場合、成人後に乏精子症になる確率が上がるというデータもあります。 妊活は、ご夫婦で取り組むものです。 初回のご相談は、ご夫婦でお越しいただくのが理想的です。 ご家庭内で取り組めることから、コツコツはじめてみましょう。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 ご自身のBMIを計算したことがありますか?
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m) で求めることができます。 BMIが20未満、または27以上で、 妊娠しづらくなることが知られています。 これは、ホルモンの分泌状況や骨密度など、 妊娠に必要な体内のバランスが、反映されているからです。 妊娠するにあたって、適正BMIは20~24くらいが目安です。 なかには、食べても体重が増えない体質の方や、 とても太りやすい体質の方もいらっしゃいますし、 BMIが適正でも、ホルモンバランスが乱れていることがあります。 漢方は、アンバランスになったカラダを、丁寧にケアし、 年齢相応の状態に回復させるお手伝いをします。 自然妊娠ご希望の方も、 病院治療を併用する方も、漢方は有効です。 まずは、現状を知ることから。 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 この夏、膀胱炎をくりかえす方が多いです。
暑さで、水分が汗になり、排尿量が減ってしまったパターン、 疲れや夏バテで膀胱炎になるパターン、 ストレス過多で膀胱炎をくりかえすパターン…などなど… 漢方では、原因によって、使用する生薬が違いますから、 これらは、全て別の漢方薬で治します。 さらに、 年齢、性別、体質、食習慣、生活習慣、職場環境、性格傾向など、 いろいろな面から、漢方薬を選んでいきます。 膀胱炎と一言で言っても、 使用する漢方薬の種類は、たーっくさんあるのです。 膀胱炎が治りにくかったり、 くりかえしているようなときは、 体質に沿った漢方薬で、体調を整えましょう。 当店では、体質の解説や、 日常生活に取り入れやすい食養生の方法なども 合わせてお伝えしております。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 本日から、日常に戻る方も多いようですね。
ゆっくりお休みを楽しめましたか? 休みの疲れで、身体がだるく感じるときは、 漢方では『補気(ほき)』をします。 言い換えると、エネルギーチャージという意味です。 ダルい、 疲れが抜けない、 ヤル気が出ない、 呼吸が浅い、 眠気がとれない…などは、気の不足が原因です! このような時、高麗人参が補気の代表選手ですが、 牛黄(ごおう)を合わせると、 カラダの疲れだけでなく、 アタマのぼんやりした疲れも取れて、さらに効果的です!! その場で、お手軽に服用できるお薬もご用意しております。 お気軽にお声掛けください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 生理痛が当たり前になっていませんか?
生理中、多少の重だるさはあるものですが、 鎮痛剤を飲まないと動けなくなるような痛みは、重すぎるということに、 まずは、気づきましょう。 動けないほどの生理痛があるのは、 人間だけなのだとか。 本来、生理痛が無いのが当たりまえなのです。 実際、身近な女性の中にも、 全く生理痛がおこらない方がいるはずです。 婦人科系疾患の有無にもよりますが、 生理痛は、『めぐりの悪さ』が、大きく関係しています。 ご自身の身体には、何が不足し、 どうしてめぐりが悪いのかを調べてみませんか? まずは、お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 旅行や帰省などの予定が落ち着くこれからの時期が、
自分に時間をさける、良いシーズンに入ります。 夏の疲れも出やすく、 ご自身の身体の弱点が分かりやすくなるため、 身体づくりを始めるのには、絶好のチャンスとなります! ・妊娠を考えているけれど、心身に不安がある。 ・すぐに妊娠できると思っていたのに、なかなか授からない。 ・第二子を考えているが、体力的に自信がない。 …など、さまざまなお悩みを耳にします。 お身体の状況は、十人十色。 それぞれの方にピッタリ合った、無理ない方法があるはずです。 是非、お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 産後トラブルの中で、比較的多いのが乳腺炎。
食生活を気にしていても、 授乳量や体質などで、乳腺炎をくりかえすことがあります。 悪化すると、発熱することもあり、ばかにできません。 予防対策や、軽めの乳腺炎には、 ゴボウシや、蒲公英根(ほこうえいこん)を 煎じて、お茶のようにして飲むのがオススメです。 さらに悪化した時のために常備しておくと安心なのが、 紫根牡蛎湯(しこんぼれいとう)。 胸がガッチガチに張り、痛み、発熱をするようなときには、 ゴボウシだけよりは、紫根牡蛎湯があった方が ずっと心強いです。 全て、1日分からご用意しております。 必要な日数分をお申し付けください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 |
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11月 2024
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