漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、18時までです。 生理痛が酷すぎて、 全身に震えと冷や汗が出て、意識がなくなりそうになる… というかたがいます。 これは、血流を良くすれば解決するのではないか、 というケースが多いのですが、 漢方では『なぜ血流が悪いのか』に注目し、 その『なぜ』を解決するという手法をとります。 そのため、使用する漢方薬は十人十色。 意外に思うかもしれませんが、 胃腸の力を改善するだけで、 ウソのように生理痛が無くなることもあります。 毎月のように鎮痛剤を服用していませんか? 本来ならば、カイロで温める程度で緩和したり、 生理中であることを忘れる程度の軽い痛みや違和感で済むはずです。 女性の場合は、 生理の様子をうかがうだけで体質が分かると言われるほど、 からだの特徴が集約されているのが生理です。 生理痛があるのは、からだからのSOS。 見逃さずに、ご自身の体質と向き合ってみませんか。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、18時までにお願いいたします。 うっすら肌寒い毎日です。 末端冷え性だと、すでに手足が冷たくなり始めています。 特に、ストレスため込みタイプの体質だと、 末梢冷えが目立ちやすいです。 ストレスため込み体質の冷え性は、意外と薄着を好みます。 温めるだけでは、のぼせが出るからです。 そのため、体温調節がむずかしいと感じている人が多いです。 足の温めですが、 足先だけのインナーソックスで5本指になっているものをはき、 その上から靴下やタイツなどをはくだけでも随分ちがいます。 でも、それだけでは、体温を逃がし過ぎてしまいます。 特に、生理中は、足の保温が重要です。 足首(くるぶし)の少し上までは、必ず保温してください。 まだ、カイロが必要になるほどの冷えは無いと思いますので、 靴下や、レッグウォーマーの有効活用がオススメです。 今年は、雨の日が多いので、 足が濡れたままにならないように気を付けてください。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、18時までです。 今日の東京は、最高気温が20度くらいだったのですが、 それでも、じっとしていると寒く感じるものです。 ご相談も、手の冷え、お尻のほっぺたが冷たい、足が冷えるなどの、 部分冷えが話題に上るようになってきました。 もう一つ、無視できない冷えがあります。 ココロの冷えです。 漢方では、心(しん)は、 循環器系の仕事と精神系の仕事の二種類を担っています。 そして、心の冷えやすい体質の人がいるのです。 この場合、循環器系のトラブルが主な症状の人と、 不安、不眠、落ち込み、精神の不安定など、 精神的なアンバランスさが主な症状の人がいます。 秋になると、自律神経系が乱れたり、 精神的に落ち込みやすくなることが一般的にも知られていますが、 『ココロの冷え性』と言い換えても良いと思います。 ちょっとツラいな…と感じたら、 自力で対応しようともがくよりも、 ココロがポカポカになる漢方を探してみるのも良いのではないでしょうか。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、18時までです。 都内は、急に寒くなりました。 今日は、店内も暖房を入れています。 急激に外気温が下がると、 足先が冷える人、 手先が冷える人、 全身がザワザワ寒い人、 キモチが落ち込み、不安定になる人…など、 それぞれの『冷え』の症状が出やすくなります。 中でも、内臓冷えのタイプの場合、 急に胃が痛くなったり、下痢をしたりすることがあります。 中には、おなかが痛くて、ベルトの締め付けがツラく感じる人もいます。 一度下痢をしてスッキリしてしまい、 あとに長引かないのならば、それでも良いと思いますが、 『ちょっとおなかがグズグズしているな』と感じたら、 漢方では、内臓に冷えが入ってしまったと考えることがあります。 主に、胃に症状がある場合と、腸に症状がある場合では、 違うお薬を使うこともありますし、 もともとの体質も考慮して漢方薬を選びます。 お食事としては、このような時は、お米食にしてください。 おなかのダメージを感じるときは、 白米を柔らかく炊いたものがオススメです。 (もちろん、おかゆでもOK!) 小麦は、消化に負荷がかかってしまい、胃腸が休められないことや、 小麦の加工の仕方によっては、 胃腸を冷やす性質を持ってしまうことから、 おなかがグルグル、グズグズしている日は、おすすめできません。 今日は、神嘗祭です。 お食事のときに、伝統行事にも思いをはせつつ、 よく噛んで召し上がってみてください。 そして、自力で対応できるところはしつつ、 漢方を頼るのも良いですよ。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、各日とも18時までです。 お日様が出ておらず、急な気温低下がおきています。 雨が降ったり、やんだり… 秋は、もともと精神的に落ちやすいのですが、 お天気が崩れると、これがさらに落ちやすくなります。 こういう時は、香りが高く、温かいハーブティーで、 ゆっくり香りを楽しみながら、 おなかの中から温めてみましょう。 ミント、ジャスミン、ラベンダー、柑橘系などの香りがオススメです。 ハーブティーが苦手な方は、アロマオイルを焚きましょう。 息が浅くなっていませんか? 肩甲骨を意識して、大きく肩を回すなどのストレッチをしながら、 深呼吸してみてください。 食べ物は、 香草(ミツバ、セロリ、パセリ、パクチー)などを少々加えたり、 柑橘系の果物や、 イカや貝類がオススメです。 気持ちが沈んでいると感じたら、 ムリに予定を詰め込んだり、大きな決断をくだしたりせず、 ゆっくりと過ごしてください。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。 店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、各日とも18時までです。 また急に気温が下がりました。 電車移動をしていると、咳をしている人に出くわして、 ちょっと心配になってしまうことも増えています。 当店では、『のどのお守り』に銀ギョウ錠(ぎんぎょうじょう)を オススメしています。 ノド風邪の定番漢方である銀ギョウ解毒散よりもライトなお薬で、 特徴は、水が無くてもその場で服用できること! トローチのように唾液で溶かして、患部に直接薬効を届けます。 のどが気になる、と思ったら、その場でサッと対応できて、 症状が長引きません。 1箱に、8錠入りの小瓶が2本入っているので、 ポケットの中、ポーチの中、いつも使っているカバンの中、枕元など、 いつでも、手の届くところにあると安心です。 漢方薬の専門店には、
病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、各日とも18時までです。 9月下旬ころから増え始めたのが、生理のお悩み。 特に、生理が遅れているひとや、 生理が来たものの量がいつもよりも少なかったり、 色や様子がいつもと違ったりするひとが多いです。 原因はいくつかありますが、 特に多いのは、 季節の変わり目で自律神経系が乱れていることや、 夏のダメージを秋になっても引きずっていることです。 日常生活でできるケアとしては、 野菜とたんぱく質をたっぷりとることと、 日付が変わらないうちに寝る習慣をつけること。 どんな野菜が良いですか? たんぱく質は何がオススメですか? という点は、二の次で良いです。 まずは、食習慣をきちんとすること。 時間を決めて、落ち着いて、よく噛んで食べる。 たんぱく質の量は、毎食、片手のひらくらいの大きさ(量)が目安です。 野菜は、毎食、両手で器をつくったところに、こんもり一杯くらい。 火のとおったもの(蒸し野菜、スープ、炒め物など)が良いです。 それが、習慣づいて、自然にできるようになってから、 薬膳的な視点で、摂った方が良い食材と、避けた方が良い食材を 意識づけるようになると食生活がさらに向上します。 漢方では、疏肝理気(自律神経を整えること)と、 補血活血(血液の量や質を向上させ、めぐりをよくすること)を 同時におこないます。 秋から冬に向かっているという季節を考慮して、 補腎(ホルモンの分泌を年齢相応に正常化すること)に力を入れることもあります。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、各日とも18時までです。 アレルギー持ちのかたは、 起床後すぐから午前中にかけての くしゃみ、はなみず、鼻づまりに悩まされることがあります。 人にとっては、咳、目の充血、湿疹などの場合もあります。 これは、モーニングアタックと言われ、 寝ている間にアレルゲンを吸い込むことと、 起床時の自律神経の切り替え不良が原因とされています。 この対策として、 マスクをして寝たり、 起床後すぐ(まだ布団の中にいるうちに)抗アレルギーの目薬をさすことでいくぶん緩和することもあるようです。 ほかにも、布団の中で指の運動をしてから起きると、 自律神経の切り替えがスムーズになるかたもいらっしゃいます。 漢方では、疏肝(自律神経のバランスを整える)と、 補気(免疫によるバリア力を高める)を同時に行います。 乳製品やチョコレートなどをやめることによって、 さらにアレルギー症状が出にくくなることもあります。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 台風が、ちょっと変わった進路を取り、関東への直撃はなさそうですが、 都内でも、冷たい雨は降り続いています。 寒暖差が大きく、冷たい雨が降り続いていると、 自律神経系の体調不良がおきやすく、 アレルギー症状や、心身の重だるさを感じるかたが多いと思います。 週末ですし、食事の準備をするのもおっくうになってしまいますが、 こういう時に避けたほうが良い食べ物があります。 脂っこいもの、味の濃いもの、甘いものはNGです。 なるべく薄味で、あっさりしたものがオススメです。 寒いですから、鶏肉(できれば骨付き)などを入れたスープがあると 良いと思います。 できれば、主食は小麦よりも米を選びましょう。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 『秋凍』という言葉があります。 『秋になったからといって、急に厚着をしてはいけない』というもので、 からだを徐々に寒さに慣らしていきましょうという養生法です。 (中医学的な、細かい説明は割愛します。) とは言え、今日の東京は、一日中雨で、最高気温は15度程度。 雨の中を歩いていると、さすがに寒く感じます。 こういう日は、 首から背中にかけてを冷やしてはいけません。 手が冷えやすい人は、室内でも肘くらいまでは保温しましょう。 当たり前ですが、雨に濡れたまま放置してはいけません。 すぐに着替えるか、お風呂で温まりましょう。 こんな時は、しょうが湯も良いですね。 台風が近づいております。 どうか、大きな被害が無く通り過ぎますように。 お気をつけてお過ごしください。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) |
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1月 2025
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