皮膚トラブルのご相談が増え、
あぁ、秋が来たんだなぁ…と実感しております。 これは、急激な気温と湿度の変化によるものです。 皮膚だけでなく、 粘膜の免疫機能がバランスを崩すため、 風邪をひきやすい時季でもあります。 皮膚や、粘膜のバリア機能を改善する生薬と言えば、 黄耆(オウギ)が有名です。 免疫や肌を健康に保つだけでなく、 身体に元気を与え、疲れなどの回復にもつながります。 甘味のある美味しい生薬なので、 毎日飲む煎じ薬に入れても喜ばれるお薬の一つです。 体調や、体質に合わせた生薬のブレンドもおすすめしております。 詳しくは、お尋ねください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 9月中旬あたりから、
『風邪でもないのに、くしゃみや鼻水が出るし、 のどがいがらっぽくて、 声が出づらく、 なんとなく胸のあたりがイヤな感じで、咳が出る』 という相談が増えています。 もともと、中医学では、秋は、『呼吸器疾患の季節』と考えます。 ですから、のどや鼻のトラブルが起こるのは、 自然なことで、それに対応する漢方薬を使用します。 多くの場合、季節の変わり目で体調を崩しているか、 秋の花粉症を発症しています。 特に、花粉に敏感な方は、 外出時のマスク、 帰宅後のうがい手洗いに加え、目や顔を洗うのも有効です。 洗濯ものやお布団を外に干すのも、 気を付けた方が良いでしょう。 漢方薬は、敏感になり過ぎた粘膜のバリア力を回復し、 より正常に戻すお手伝いをします。 お気軽にお申し付けください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 最新研究で注目を集めたLJ88乳酸菌の特徴は、以下の5つ。
1.強い耐酸性 2.ヘリコバクター・ピロリ他、様々な病原菌の増殖抑制効果 3.ガストリン産生を抑え、胃酸分泌抑制効果がある 4.ヒトの胃液から分離された安全性の高い乳酸菌 5.腸の善玉菌であるビフィズス菌を増やす これらのことから、 胃でも腸でも効果的に活躍する乳酸菌として知られるようになりました。 当店では、お菓子感覚で食べられるヨーグルト味のチュアブルを ご用意しております。 ・ 胃酸過多・胸やけ・胃炎・胃潰瘍等でお悩みの方 ・ 胃酸をおさえるお薬の補助 ・ 腸内環境が悪化し、便秘・軟便・お腹のはりなどでお悩みの方 ・ ピロリ菌除去治療の補助 ご家族の健康管理にお役立てください。 『精神科に行くほどでも無い気がする…
でも、確かに、キモチが不安定だし、身体もなんとなくツラい…。』 もしも、そのような悩みを抱えているのならば、 漢方薬がオススメです。 『なんとなく色々ある症状』は、漢方の得意分野! 体質や、お身体の状況、症状の出方などによっては、 1種類の漢方薬ではなく、 複数の漢方薬を組み合わせることで、 ピッタリ良く効くこともあります。 漢方薬の使い方は、無限です! あきらめずに、専門家に相談してみましょう。 当店では、女性相談員がお話を承ります。 初回は特に、お時間をかけて体調不良の原因を問診いたします。 お時間に余裕をもってお越しください。 お電話にてご予約いただけますと、 お待たせずに、ご相談いただけます。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 先週くらいから増え始めたご相談が、
くしゃみ、はなみず、目の痒み、咳…など。 熱は無いし、風邪とは、ちょっと違う気がするのだけれど…。 これ、秋の花粉症が始まったサインです。 ブタクサや、ヨモギに代表される雑草類による秋の花粉症。 飛散距離が短いため、 アレルゲンに近づかないことと、 マスクなどで、花粉の刺激をさけることが、基本の対策です。 漢方薬での対応は、 春の花粉症同様に、皮膚や粘膜のバリア機能強化と、 涙や鼻水があふれ出ないように、水をさばきます。 漢方薬は眠気もなく、口も乾かないため、 使用感がやわらかく、安心してお使いいただけます。 症状によって、おすすめする漢方薬が違いますので、 詳しくは店頭にてお尋ねください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 気温が下がったせいか、急に食欲が増し、
ついつい食べ過ぎていませんか? 後悔先に立たず。 胃が重ーくなってから『しまった…。』と思うことも…。 食べ過ぎ、 胃もたれ、膨満感、 胃の疲れ、食欲不振、 軟便・下痢 など、 疲れた胃腸の元気を取りもどすには、 『香砂養胃丸(こうしゃよういがん)』がオススメ!! 丸剤タイプで飲みやすく、鮮度に自信のある生薬がたっぷり! 1~2回の服用で、スッとします。 食欲の秋の常備薬に、頼りになる漢方薬です。 『妊産婦の死亡する原因の約3割が自殺』と報告されています。
妊娠や出産は、 ホルモンバランスの変化や体調の変化だけでなく、 生活習慣、食習慣、 日々起きる不慣れなこと、 見通しの立たない不安など… 心身にあらゆる変化をもたらします。 妊娠は病気ではない、とは言いますが、 妊娠、出産は、女性にとって『平常運転』ではありません。 お薬を飲むのが怖いと感じる方でも、 安心してお飲みいただけるのが漢方薬。 多くの女性の、心身の安定に一役買っています。 妊娠中、授乳中、産後1年以上経過…など、 そのときに応じて、気を付けた方が良い生薬がありますので、 詳細は、専門家にご確認ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 昨夜、NHKで、男性不妊の特集が放送されました。
不妊の50%は、男性に原因があることが知られていますが、 女性に比べて、積極的治療をおこなうケースが少ないのが現状です。 いまや、18人に1人は、 不妊治療で生まれてくる赤ちゃんと言われています。 精子検査により、 『精子の数が少ない』 『ほとんど動かない』 『奇形が多い』 という結果になるケースは、珍しいものではありません。 さらに精密検査により、『精子のDNAが傷ついている』と 診断されることもあります。 これは、精子による妊娠させる力の低下を示しています。 どこか他人事に感じてしまうかも知れませんが、 検査の平均値からは、全体的に低下していることが分かっており、 これは、誰にでも起きうることなのです。 先天的な問題が関係するケースもありますが、 生活習慣や、食習慣が色濃く反映されていることも多くあります。 身体づくりは、 女性だけでなく、男性もするものなのです。 今回の放送では、 精子の質が向上し、妊娠に至るまでに 1年かかったケースが紹介されていました。 病院治療を併用する方も、 自然妊娠を目指す方も、 漢方を取り入れる妊活に、 ご夫婦で相談されるケースが増えております。 効率面を考えると、 個人的にも、ご夫婦での取り組みが必要だと感じております。 海馬補腎丸、至宝三鞭丸、参茸大補丸などの希少薬をはじめ、 状況に応じた漢方薬のオススメをおこなっております。 是非、ご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 食事の時間が来たから食べる…そんな食習慣になっていませんか?
これは、食欲があるのとはちょっと違います。 『食事の前に空腹感がある』かどうかが、重要なポイントです。 一人前をしっかり食べているとはいえ、 空腹感の無いままに、 食事の時間が来るたびに義務的に食事を摂っているならば、 胃腸の元気がないというサイン。 人間にとってエネルギー源は食事ですから、 胃腸の疲れは、ダイレクトに身体の疲れ、ダルさに関係します。 連休の疲れが取れない、 寝ても翌朝に疲れを持ち越す、 ダルさが続く…など、 身体のパワーダウンを感じたら、 夏の暑さが胃腸に響いているのかも知れません。 どうぞ、お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 秋の連休シーズンに入りましたね。
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6月 2024
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