漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 少し肌寒くなってきて、 リウマチや、関節痛の症状が気になる方が増えています。 関節の痛み、きしみ、しびれ感などには、 昔から漢方薬が使われています。 種類も多いので、症状のタイプで使い分ける必要があります。 症状のタイプを考える上で、大切なポイントは、二つです。 普段から、『どのようなときに悪化するか』と、 『どのようなときに症状が緩和するか』を観察しておいてください。 この二点は、漢方相談で、必ずうかがいます。 例えば、お風呂で温めるとラクになる、のような感じです。 痛みが出ている場所は、熱をもって赤く腫れているか、 水が溜まりやすいか、なども、 漢方薬を選ぶうえで、とても大切な情報です。 もし、時間帯によって、赤みに変化があるようなときは、 一番ひどくなる時間帯に写真をとっておいてください。 とても参考になります。 温めてラクになる人には、温めるのが得意な漢方薬を。 赤く腫れて熱を持っている人には、炎症をおさえてめぐりを改善する漢方薬を。 年齢や、基礎疾患によって、必要になる漢方薬の量も違います。 お体に合った漢方薬で、関節痛の悩みも緩和していきましょう! 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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