漢方相談、継続しております。
当面は、完全予約制でのご対応です。 店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 漢方では、秋は肺と関わる疾患の季節ととらえます。 実際、喘息をお持ちのかたからの ご相談件数が増える時期でもあります。 これは、夏の高温多湿の時季から、 冬に向けて乾燥がすすむことや、 夏に汗をかくことで、体内の潤いを消耗したまま秋に突入することも、 関係しています。 今年は特に、咳エチケットに敏感になっているため、 そろそろ呼吸器系のご相談が入り始めています。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談、継続しております。
当面の間、完全予約制でのご対応となります。 店内での手指消毒とマスクの着用にご協力ください。 ここのところ、急に涼しい日が続いています。 こういうときは、体調不良に要注意! 今年は、風邪をひかないように注意しているかたが多いので、 咳風邪、ノド風邪、鼻風邪は、今のところ少ないように思います。 しかし、この時期にありがちなのが、口唇ヘルペスです。 唇のキワに、小さな水ぶくれができ、痛痒くなるアレです。 早めに対応すると軽く済むこともありますが、 意外とジュクジュク長引いて、けっこう困りものです。 7時間程度の睡眠をとる習慣と、 バランスの取れた食習慣が基本ですが、 ヘルペスが出てしまったら、すかさず保冷材で冷やしましょう。 水ぶくれができる前に、 唇がウズウズむず痒く感じたら、すぐに1時間程度保冷材で冷やすと、 水ぶくれにならず、引いてしまうこともありますので、 早めの対処法を知っておくと便利です。 (保冷材は、ハンドタオルなどで包んで使いましょう。) もちろん、免疫力アップや、慢性疲労の改善を目的に、 漢方薬で健康習慣を身につけておくことも、大切です。 秋冬に備えて、今から始めましょう! ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) のどのつまり感を、漢方では梅核気(ばいかくき)と言います。
病院では、ヒステリー球や、咽喉頭異常感症と言われることもあります。 のどの奥に、なにか詰まっているような感じがするのに、 実体はなく、検査をしてもこれといった異常は見つかりません。 漢方では、気のめぐりと、潤い分のめぐりが悪いときにおきるとされ、 きっかけは、ストレスによる自律神経系のアンバランスです。 例年では、2月後半から5月いっぱいまでに増えるご相談なのですが、 今年は、8月中旬から増え始めています。 感染症の蔓延により、 経験のないストレスが慢性的にかかっていることや、 マスクをすることで、心肺機能へ負荷がかかったり、 暑さの感じ方が例年とは違っていることなども、 影響しているように思います。 のどのつまり感を解消するのは、漢方の得意分野です。 早めに治しましょう! 放っておくと、意外と長期化したり、 のどのつまりが大きくなったように感じたり、 くりかえしやすくなったりします。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は継続しております。
当面、完全予約制でのご対応です。 店内では、手指消毒およびマスク着用にご協力ください。 夏の疲れが、そろそろドッと出てくる頃です。 肌荒れ、食欲不振、髪が抜ける、爪が割れるなど、 カラダの不調を感じるかたも多いですが、 「ヤル気スイッチが行方不明になった!」と おっしゃるかたも多いです。 ヤル気スイッチの行方不明は、 カラダの重だるさと、気力の低下が同時におきていますね。 漢方的に、いくつか原因は考えられますが、 この時季に一番多いのは、 胃腸のパワーダウンによるエネルギー不足と、めぐりの悪化です。 こういう時は、食事をつくる気力もなくなって、 お惣菜を買って帰りたくなるものですが、 ここで、ちょっとだけ気を付けていただきたいことがあります。 揚げ物や味の濃いものをさけることです!! 揚げ物は、パワーがわきそうな気がしますが、 胃腸がパワーダウンしているは、逆効果。 さらに重だるくなってしまうこともあります。 こういうときは、野菜もたんぱく質も、煮物や焼き物を中心に選んでください。 そして、よく噛んで、お食事しましょう! 漢方薬も、そろそろ、夏の疲れをとり、 秋冬の乾燥に備えた潤い重視のお薬に換えていく時期です。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談継続しております。
当面の間、完全予約制でのご対応です。 店内では、手指消毒、マスク着用をお願いいたします。 今日、9月9日は、重陽の節句です。 漢方では、日々の養生をとても大切にしますが、 暦に合わせた行事食をいただくのも、その一つです。 重陽の節句は、食用菊の花をいただき、 邪気払いと長寿を願う日です。 菊の花のお浸しを召し上がったことはありますか? 少し甘酸っぱく味をつけると、 残暑にも、サッパリ美味しくいただけます。 食用菊の風味が苦手な方は、 菊花茶や、カモミールティーを楽しんでも良いですね! 重陽の節句には、栗料理もオススメです。 栗ご飯や、栗を使った和菓子などはいかがでしょうか。 わたしは、一足早く、昨日、栗きんとんでお茶をいただきました。 今年の初物!美味しかったです!! 栗は、弱った胃腸の機能を高める薬膳食材としても知られています。 カモミールティー&モンブランで、重陽の節句を楽しんでも良いですね!! さて、本格的な、乾燥、寒さのシーズンを迎える前に、 漢方生活を始めてみませんか。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は継続しております。
当面の間、完全予約制でのご対応となりますので、 事前にお電話かメールでお問合せください。 ここのところ、連続して大きな台風が発生しました。 台風の進路からは遠かったものの、 漢方鈴鹿堂のある新宿区でも、不安定な天気が続いておりました。 突風が吹き、滝のような雨が降ったかと思えば、 ケロッと青空になるような毎日です。 それにともない、頭痛、頭重感、カラダの重だるさなど、 なんとも言えない地味な体調不良が続いたかたも多かったことと 思います。 敏感なかたは、日本列島が全て収まるような縮尺の天気図の端に、 台風ができただけで、体調の悪さを感じます。 ですから、進路がお住まいの場所から大きくそれていても、 なんとなくずっと具合が悪いこともあるのです。 もちろん、症状に合わせて漢方薬で対応もしますが、 基本的には、無理をしないこと、温かい食事をとること、寝ることを 守りましょう。 カラダが休みたがっている時に無理をしても、 たいてい良いことはありません。 そして、日々の養生です。 漢方薬で毎日の養生をしていると、カラダの変化に敏感になります。 カラダの変化に敏感になると、 軽微な体調不良のうちにリカバリできるのがメリットです。 本格的な、乾燥、寒さのシーズンを迎える前に、 漢方生活を始めてみませんか。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、継続しております。
必ず、事前にお電話予約の上でお越しください。 感染症予防へのご協力、お願いいたします。 血液ドロドロになる原因のひとつが、 慢性的なストレスです。 これは、精神的なストレスも、肉体的なストレスも どちらも関係しています。 さて、この数ヶ月、コロナ太りという言葉がうまれました。 外出する機会がめっきり減り、動かなくなったことに加え、 なんとなく、一日中飲み食いしてしまうために、体重が増えた、 ということですね。 しかし、これは、体重だけでなく、 血液ドロドロ状態になっていると言い換えることもできるのです。 血中の脂質(コレステロールや中性脂肪など)や、糖、尿酸など、 メタボと関係する値も、どんどん上がりやすい状態です。 最近は、密を避けながら運動を再開したり、外出をしたり、 通勤の頻度が増えた方も多くなりました。 せっかくカラダを動かす機会が増えたのなら、 カラダの中からケアを同時にしてみませんか。 このような方にオススメなのは、 田七人参、霊芝、蘇合香などの生薬などを合わせた漢方ケアです。 非常に飲みやすい小粒の錠剤になったものもあり、 漢方のとっつきにくさがありません。 おひとりおひとりに合わせて、 薬膳の観点から食材の指導も行っております。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方鈴鹿堂より、9月のおしらせです。
※ 基本的に、金曜定休です。 ※ 営業時間は、11時~20時です。 ※ お電話でのお問合せは、18時までです。 ※ 臨時休業や、営業時間の変更は、その都度ウェブサイトの営業予定表にアップデートしています。 ※ 感染症予防のため、ご来店前に必ずご予約下さい。 ※ 店内での、手指消毒、マスク着用をお願いいたします。 漢方相談は、継続しております。
店内の密を避けるため、事前にご予約ください。 免疫力、体力、気力など、からだのベースとなるチカラが注目される昨今、 「いまこそ、漢方を飲むときでしょ!」と声をかけてくださる方が増えています。 そうなんです!! 私も、そう思います!! せめて、年相応の当たり前の体力で、 元気に、前向きな気持ちで毎日を過ごしてみませんか。 免疫力を上げたいというご相談をたくさんいただいておりますが、 これは、一朝一夕にできることではありません。 年齢や体質も関係しますし、無茶して体に負荷をかけ続けてきた人は、 その分、回復に時間がかかることもあります。 快眠、快食、快便が当たり前に保てていますか。 せっかくの機会ですから、今一度、ご自身の体調管理に目を向けてみませんか。 もしかすると、いつの間にか当たり前になっていた生活習慣が、 体力低下や免疫力低下の原因になっているかも知れません。 漢方相談のご予約お待ちしております。 新型コロナウイルスをはじめとする感染症拡大の予防として、
当面の間、ご入店いただくかたを、 ※ 事前にご予約を入れているかた ※ 配送業のかた ※ お取引のあるメーカーのかた に、制限させていただきます。 ご相談をご希望されるかた、お問合せ、お取り寄せに関しましては、 予めお電話にて、ご連絡ください。 お電話の対応は、各日とも18時までとさせていただきます。(金曜定休) よろしくお願いいたします。 |
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2月 2021
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