基礎体温をつけてみたものの、
活用しきれないというお悩みを、よく耳にします。 実際、基礎体温についてネットで調べてみても、 標準的な体温と比較して、 自分の基礎体温がどう違うのか、 どうして違うのか、 なにが分かるのか、 どう役立てたらよいのか…など、 分かりにくいと思います。 やはり、そこは、専門家に頼りましょう。 十人十色、百人百色。 ひとりひとりの基礎体温から見えてくることは、 それぞれ違って当たり前です。 漢方薬を飲むようになってから変化する基礎体温も 手ごたえの感じられるデータの一つになります。 なんとなく、モヤモヤして、どうしたら良いのか分からないときは、 ぜひご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 昨日、急にパソコンの調子が悪くなってしまいました。
素人なりに、原因を調べ、格闘すること数時間、 なんとなく直った様子なので、パソコンの買い替えは先送りできそうです! ところが、その代償…とまでは言いませんが、 目が、すっかりやられてしまいました。 白くぼやけて、すぐに焦点が合わないのです… ずっと同じ距離で、長時間、パソコンとにらめっこしていたのが、 思いのほか、ひどい眼精疲労を起こしてしまいました。 このような時は、滋腎明目湯(じじんめいもくとう)が、役に立ちます。 頑張った目と脳を休めるために、漢方薬を飲んで、ホッと一息。 目の奥の重さや、痛みは、分かりやすくスッと引くので、助かりました。 パソコンでの仕事が多い方や、 スマホ老眼の心配をされる方には、 日ごろからの目のケアに、滋腎明目湯は、たいへんオススメです。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 花粉症と言えば、くしゃみ、はなみず、目の痒みなどが有名ですが、
胃痛や下痢などの、胃腸症状が出ることもあります。 くしゃみなどの花粉症と同様に、 花粉が飛散している時期だけ、 胃の調子が悪くなったり、下痢をしたりして、 不快な症状が続きます。 これは、漢方薬でも対応ができます。 くしゃみ、はなみず、目の痒み、のどのイガイガなど、 他の症状があっても、大丈夫です。 漢方薬は、ゆっくり効果が出ると思われがちですが、 花粉症のような急性の症状では、 漢方の服用から30分~1時間程度で、違いが分かります。 体質に合った漢方薬で、 花粉シーズンを乗り越えましょう!! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 生理不順のご相談を、多くいただいております。
卵巣は女性ホルモンの分泌をしているため、 女性にとって、とても大切な役割を担っています。 過度なダイエットや、過剰なストレスは、 時として、卵巣機能に大きなダメージを与えてしまいます。 回復可能なうちに、丁寧なケアをすることが大切です。 基礎体温をつけたことが無くても、ご相談いただけます。 普段の体調、舌の様子や脈から、 体質と生理不順の関係についてご説明いたします。 基礎体温をつけている場合は、ご来店時にお持ちください。 ご自身が思っている以上に、 基礎体温表から読み取れることがあります。 基礎体温と体質の関係について、ご説明させていただきます。 漢方鈴鹿堂薬局は、女性相談員のお店です。 他の方に、相談内容が聞こえることもありません。 ご予約優先で、ご相談を承っております。 お問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 生理前のトラブルで、
イライラや落ち込みに次いで多いのが、 あごや、口の周りにできるニキビです。 これが、けっこうゴツゴツしていて、大きく、目立つ!! 生理がはじまると同時に終息していくのが特徴ですが、 生理前になると、再び現れます。 これは、身体の中から治すのがオススメです。 ホルモンの分泌バランスに関係しているため、 スキンケアだけでは、対応しきれないのです。 漢方で治療する場合も、 周期を通して同じ薬でじっくりケアした方が良い場合と、 ホルモンの分泌周期に合わせて漢方薬を入れ替えた方が良い場合とがあります。 体質のタイプによって、対応もそれぞれ違うのです。 いろいろ試してみたけれど、 いまひとつパッとしないとお感じであれば、 是非、ご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 冬でも寝汗が多く、気づくと体が冷えているという方がいます。
この場合、『陰虚(いんきょ)』という体質を疑います。 寝るころになると、手足がほてったり、 舌に亀裂が観察できたりと、 体質からくる特徴がいろいろあるため、総合的に判断していきます。 陰虚の場合、 のぼせ、ほてり、ホットフラッシュ、 乾燥肌、ニキビ、 元気が出ない、 妊娠しづらい…など、困った症状が現れやすいのも特徴です。 陰虚は、『身体のうるおいが足りない』という説明になりますが、 水を飲んで解決するわけではありません。 陰虚の治療をする漢方薬も種類が豊富にあるため、 体質と症状に合わせた漢方薬を選ぶ必要があります。 病院で検査をしても検査値に問題が無いときは、 漢方薬の出番です。 あなたの身体に合う漢方薬のご提案を致します。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 震災の直後、たくさんの方が『地震酔い』を経験しました。
かくいう私も、その一人。 実際は揺れていないのに、地震が起きているように感じたり、 ふわふわしたり… なんとなく、不安に感じたものです。 季節柄、3月から梅雨に入る前までは、 自律神経系トラブルの発生しやすい時季です。 めまい、立ちくらみ、 不眠、不安、イライラ、どうき、 だるい、疲れが取れない…などを、感じる方が増えます。 東北の震災が発生した時は、 この時季と、本震、余震の発生がかぶり、 体調不良を訴える方が、急増しました。 自律神経系トラブルは、 ご自身にしか分からないツラさがあります。 今年も、この季節がやってきました。 せっかく、寒さの和らぐ良い季節です。 漢方薬で緩和できる症状もたくさんありますので、 抱え込まずに、ご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 産後トラブルの中でも、比較的多い乳腺炎。
どうしても、乳腺炎になりやすい方がいらっしゃいます。 軽度であれば、 ごぼう子(ごぼうし)や蒲公英根(ほこうえいこん)を お茶のように飲むのが、手軽でオススメの方法です。 しかし、困るのが、高熱を伴うような乳腺炎です。 乳腺炎の悪化を防ぎ、 すでに発熱している場合でも使用できるのが、 紫根牡蛎湯(しこんぼれいとう)です。 かなりゴリゴリして、痛みがあるときには、 紫根牡蛎湯をお試しになった方が、 早くラクになるのではないかと思います。 必要な日数分ずつの販売をしておりますので、 常備薬としてお買い求めになるママさんもいらっしゃいます。 保存に便利で、飲みやすい顆粒タイプでのご用意です。 詳しくはお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 春は、急な皮膚トラブルに見舞われる方がいます。
これは、季節の変わり目であることや、 年度の切り替わりでのストレス、 自律神経のバランスが乱れやすい時季であること、 花粉や黄砂などで埃っぽい時期になることなどが関係しています。 スキンケアも重要ですが、 急な皮膚症状の悪化には、スキンケアだけでは間に合いません。 基本的には、皮膚の炎症を抑える漢方薬と、 皮膚の再生を促し、丈夫な皮膚に育てる漢方薬を併用して 治療する必要があります。 女性の場合は、生理周期によって、 肌の皮脂量が変化するため、 このリズムに合わせて漢方薬も変更することがあります。 お一人お一人のお肌に合わせたご説明を致します。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 外を歩いていると、木瓜(ぼけ)の花を見かけるようになりました。 暖かい日が続いていましたものね。 木瓜の実は、生薬としても昔から重宝されてきました。
主に、筋肉の引きつりや、けいれんなどの治療に使用します。 ちなみに、生薬名は木瓜と書いて『もっか』と呼びます。 乾燥させた実を、煎じて服用します。 当店でもご用意が可能です。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 |
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2月 2021
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