9月中旬あたりから、
『風邪でもないのに、くしゃみや鼻水が出るし、 のどがいがらっぽくて、 声が出づらく、 なんとなく胸のあたりがイヤな感じで、咳が出る』 という相談が増えています。 もともと、中医学では、秋は、『呼吸器疾患の季節』と考えます。 ですから、のどや鼻のトラブルが起こるのは、 自然なことで、それに対応する漢方薬を使用します。 多くの場合、季節の変わり目で体調を崩しているか、 秋の花粉症を発症しています。 特に、花粉に敏感な方は、 外出時のマスク、 帰宅後のうがい手洗いに加え、目や顔を洗うのも有効です。 洗濯ものやお布団を外に干すのも、 気を付けた方が良いでしょう。 漢方薬は、敏感になり過ぎた粘膜のバリア力を回復し、 より正常に戻すお手伝いをします。 お気軽にお申し付けください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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