左右の頬骨あたりにできる、左右対称のモヤモヤとしたシミを
肝斑といいます。 多くは、女性ホルモンの乱れが原因とされており、 ストレス、妊娠、更年期など、 大きくホルモンのバランスが変化するのがきっかけで、 肝斑ができやすくなります。 美顔ローラーをやり過ぎて皮膚に強い刺激を加えたり、 日焼けするのも、 シミを濃くする恐れがありますので、注意しましょう。 肝斑の治療薬は、市販されるようになり、 ご自身で肝斑の改善にチャレンジしやすくなりました。 私は、せっかくの機会ですので、 原因となったホルモンバランスの乱れにも注目し、 肝斑の改善薬に、漢方薬を併用することをオススメしています。 女性は、人生の多くの時間を、 ホルモンバランスの変化によって、 心身の良し悪しを支配されがちです。 そして、漢方薬は、 『婦人科薬といえば漢方』といわれるくらい、 昔からホルモンバランスの乱れを整えることにつけて、 信頼と実績を積み重ねてきました。 肝斑を、カラダからのサインととらえ、 漢方薬の併用を始めてみませんか? お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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