和歌山県立医科大の研究で、
右手の薬指が人差し指に比べて長いほど、 月経前症候群(PMS)の症状が重くなる傾向があることが 分かったそうです。 以前から、薬指と人差し指の長さの差から、 性格診断ができることが知られていました。 胎児が、子宮内で男性ホルモンを多く浴びると、 薬指が人、差し指より長くなる傾向があります。 このことから、薬指が人差し指より長いと『男性脳』、 薬指より人差し指の方が長いと『女性脳』と、言うことも。 この、出生前に母親の子宮内で浴びたホルモンの影響が、 後の月経前症候群(PMS)の重さに関係しているというのは、 とても興味深い情報です!! 漢方鈴鹿堂にもPMSでご相談にいらっしゃる方が多いのですが、 先天的な原因の有無が分かるという点で、 今後、漢方相談をするときの興味深いポイントになりそうです。 もし、薬指が人差し指より長く、 PMSが重い場合でも、漢方で和らげることは可能です。 あきらめずにお声掛けください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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