漢方薬といえば『葛根湯』が有名ですね!
でも、もし、『風邪薬といえば葛根湯』と思っているなら、ちょっと待って! それは、半分正解ですが、半分不正解です。 寒気や発熱が無く、『のどの痛みから始まる風邪』を引いたことはありませんか? のどがチクチク、イガイガするパターンの風邪の場合、葛根湯はおすすめしません。 葛根湯が得意とする風邪の症状ではないからです。 このような時は、圧倒的に『金羚感冒散(きんれいかんぼうさん)』が良く効きます。 飲み始めが早ければ早いほど、治るのが早いので、常備薬としても喜ばれています。 せきや頭痛を伴うときも使えます! 粉薬ですが、お湯に溶いてから服用すると、漢方成分がのどの患部に直接触れるのでさらに効果的です。 寒暖の差が大きくなると、うっかり風邪をひきやすいものです。 漢方鈴鹿堂では、金羚感冒散を1回分からお売りしていますので、必要な分だけ常備できます! 風邪の症状に合わせた漢方薬をご用意することもできますので、ぜひ一度ご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 【3月の臨時休業日】 14日(火)18時まで営業 20日(月・春分の日)終日休業 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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