花粉症と言えば小青竜湯(しょうせいりゅうとう)が有名ですが、
実際のところ、全ての花粉症に効くわけではありません。 ここ数日、花粉の飛散量が増えたせいで、 花粉症のご相談件数も、グッと増えましたが、 ほとんどの方が、 小青竜湯以外の漢方薬で改善するタイプの方でした。 花粉症の症状を改善する目的で漢方薬を飲む場合、 身体に合った漢方薬であれば、 服用後すぐに効き目を感じます。 早ければ30分以内に、違いが分かるはずです。 もしも、花粉症の改善を目的に漢方薬を服用しているのに、 数日が経過しても効果を感じていないようであれば、 漢方薬の変更が必要です。 せっかくの機会ですから、 是非、漢方薬の専門家を頼ってください。 ご自身の体質を知るきっかけにもなり、一石二鳥です♪ 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 生理前になると決まってイライラしたり、落ち込んだり、
便秘になったり、吹き出物が出たり… 生理がはじまると徐々に症状が無くなるので、 なんとなく後回しにしがちな体調不良。 月経前症候群(PMS)と呼ばれています。 普段から、ついついフル稼働していませんか? 心身ともに疲弊すると、生理前の症状も目立ちやすくなります。 漢方相談は、日常生活を見直すきっかけになる方も多いようです。 毎日の生活の中で、変えられることも、変えられ無いこともあります。 その中で、漢方を取り入れることは、 自分スタイルの体調管理を見つけていくことでもあります。 特に生理に関するお悩みは、女性同士の方が話しやすいものです。 漢方鈴鹿堂では、女性相談員がお話を伺っております。 他の患者さんにお話が聞こえることもありません。 特に初回はお時間をかけてお話を伺います。 お時間の余裕をもって、お気軽にご相談ください。 (ご予約優先) 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 急に春らしくなり、体調を崩す方が増えています。
花粉症もつらいですが、 自律神経系のトラブルも、起きやすい季節です。 なんとな~くダルい、疲れが取れない、 イライラする、落ち込む、不安感がある、 めまい、立ちくらみ、 寝付けない、眠りが浅い、夢をよく見る、 頭がボーっとする…など、 お困りの症状は人それぞれ違いますが、 『検査をしても、悪いところが見つからない』という共通点があります。 このように、なんともあいまいで、 どうしたら良いのか分からない症状には、 漢方薬がオススメです。 漢方薬はお年寄りが飲むものというイメージを お持ちの方が多いですが、 実際はそんなことありません。 小さなお子様からお年寄りまで、 幅広い年齢の方の、体調や体質に合わせることができます。 なんとなくツラい症状が続くと感じたら、 まずは、お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 慢性的な場合と、急な場合とでは考え方が違いますが、
睡眠に関するトラブル解消も、漢方薬の得意分野です。 睡眠導入剤や、安定剤のようなお薬に、なんとなく抵抗を感じる方が、 漢方薬なら安心して飲めるということも多く、 これが、人気のポイントなのかもしれません。 体質や、睡眠トラブルの原因によりオススメの漢方薬は違いますから、 効果の出方もスムーズです。 漢方薬の場合、 眠気が翌日に残ることはありません。 妊活中、妊娠中、授乳中などのデリケートな時期でも服用できるほか、 睡眠以外の体調不良を合わせて改善していけるという点でも、 漢方薬の服用メリットがあるのではないでしょうか。 まずはお気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 |
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2月 2021
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