肩こりに効く漢方薬というと、
血流改善の漢方薬を真っ先に選びたくなりますが、 血流が悪化した理由によっては、 肩こり改善の漢方薬の選び方が変わります。 一番わかりやすい例は、ストレス性の肩こり。 肩甲骨と肩甲骨の間が、張って動きが悪くなっています。 このような時は、柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)に代表されるような、 ストレス性のトラブルを改善する漢方薬を、 積極的に取り入れる必要があります。 ストレス性の肩こりの場合は、 血流改善だけをすると、のぼせのような症状が出ることもあるため、 必ず、原因と体質に合わせた漢方薬を選びましょう。 漢方薬の専門店には、豊富な種類の漢方薬があり、 ご自身の体質に合わせた症状改善が目指せます。 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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