夜は、タオルケットだけでは肌寒く感じる日が出てきたかと思えば、
昼間は一転して汗の止まらない暑さに… こんな時は、風邪をひく方がドッと増えます。 まずは、のど風邪。 朝起きて、のどが痛かったら、 迷わず金羚感冒散(きんれいかんぼうさん)を1服。 昼くらいに、もう1服飲みましょう。 適切に対応できれば、それ以上の悪化を回避できる確率が グッと上がります!! 次に、おなかの風邪。 これは、ひき始めの風邪か、風邪をひいてから数日たっているかで、 対応が変わります。 もともとの体質や、 下痢した後にドッと疲れか出るかなど、 チェックポイントが多いのもおなかの風邪の特徴です。 飲みつけているおなかの薬があればそれで良いですが、 判断に困ったときは、専門家を頼ってください。 おなかの調子が悪い日が続くと、 体力を失い、回復するのに時間がかかってしまいます。 この時期は、夏の疲れと、秋の寒暖差で体調が揺らぎます。 丁寧な体調管理で、楽しい毎日を過ごしましょう! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
|
漢方鈴鹿堂薬局東京都新宿区の漢方専門相談薬局。 アーカイブズ
6月 2024
|