喘息、慢性的な咳などの呼吸器トラブル、
アトピー性皮膚炎などの皮膚トラブル、 アレルギー性鼻炎や、花粉症などの目鼻にくるアレルギー症状… これらは、気温が下がり、空気が乾燥する秋から冬に 症状が悪化する方が増えます。 最近は、秋の花粉症が増えてきているように感じますね。 アレルギーをお持ちの方に共通するのは、 皮膚や、粘膜の弱さ。 弱く、過敏になった皮膚や粘膜が刺激され、 炎症を起こします。 もちろん、症状が出てしまったら、 まずは、症状を抑えることが先決です。 しかし、それだけでは、 アレルギー症状とお薬の追いかけっこになってしまいます。 そこで、私は、皮膚や粘膜のバリア機能アップをする 玉屏風散(ぎょくへいふうさん)の併用をオススメしています。 玉屏風散は、免疫力の正常化にもつながるため、 風邪をひきやすいお子様にもオススメ! 病院からアレルギーのお薬が処方されている場合でも、 漢方薬の併用は可能です。 西洋医学と漢方医学の両面からアプローチするのも 効果的な方法だと思います。 漢方薬は、日中眠くならないことや、 妊娠を考えている女性にも安心なことから、 アレルギーでお悩みの方に重宝されています。 詳しくはお尋ねください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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