冬でも寝汗が多く、気づくと体が冷えているという方がいます。
この場合、『陰虚(いんきょ)』という体質を疑います。 寝るころになると、手足がほてったり、 舌に亀裂が観察できたりと、 体質からくる特徴がいろいろあるため、総合的に判断していきます。 陰虚の場合、 のぼせ、ほてり、ホットフラッシュ、 乾燥肌、ニキビ、 元気が出ない、 妊娠しづらい…など、困った症状が現れやすいのも特徴です。 陰虚は、『身体のうるおいが足りない』という説明になりますが、 水を飲んで解決するわけではありません。 陰虚の治療をする漢方薬も種類が豊富にあるため、 体質と症状に合わせた漢方薬を選ぶ必要があります。 病院で検査をしても検査値に問題が無いときは、 漢方薬の出番です。 あなたの身体に合う漢方薬のご提案を致します。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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