皮膚トラブルは、こじらせているケースが多く、
治るのに時間がかかります。 こじらせる原因の一つが、根本的な改善をしていない点です。 『臭いものにフタ』 という言葉がありますが、 皮膚トラブルの場合は 『痒いことろに痒み止め』 になりがち。 もちろん、漢方治療でも、 痒みを取って、皮膚の炎症を軽減することから始まるので、 その点は、 『痒いところに痒み止め』 なのですが、 そのあとが重要です。 丈夫な肌作りと、くりかえさない身体づくり、 それから、色素沈着の軽減です。 皮膚は、身体の中で作られますから、 健康な肌作りは、身体の中から。 これには、こじらせていた時間が長ければ長いほど、 腰を据えた漢方治療が必要になります。 皮膚トラブルを起こす方の多くが、 もともとの肌質はきめ細かく、繊細です。 そのため、皮膚症状が安定してくると、 見違えるくらいきれいな肌になることも少なくありません。 はじめるなら、いま! 薄着になる季節を目指して、今日から始めてみませんか? 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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