子宮筋腫は珍しい病気ではありません。
自覚症状が無く、経過観察だけで済む場合も多くあります。 しかし、妊娠を考えている場合、子宮筋腫を放っておけないケースが…。 子宮筋腫には、 卵子のピックアップ障害、 着床障害、 妊娠中の出血、 分娩時のリスク回避のため帝王切開になるなど、 大きさ、場所、個数、状況により、様々なリスクがあります。 子宮筋腫がある場合、漢方医学的な解釈では、 血液のめぐりが悪い体質や、老廃物を溜め込みやすい体質と考えるため、 妊娠しやすくするためにも、胎児の成長を促すためにも、 めぐり改善に重点を置いた治療をすすめます。 種類にもよりますが、 婦人科系の漢方薬は、比較的苦みが少なく、 飲みやすいものも多く、すぐに慣れていきますので、 毎日続けるのも、苦になりません。 ご自身の身体と、未来の赤ちゃんのために、漢方生活始めてみませんか。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 GW中も通常営業(金曜定休) です! コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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