ニキビやアトピーなど、慢性的な皮膚トラブルを抱えている人は、 なんとなく経験的にわかってくると思うのですが、 ストレスと皮膚トラブルの悪化は相関しています。 じんましんや脂漏性皮膚炎でも、同じことが言えます。 漢方医学では、ストレスは体内に熱を発生させたり、 自律神経系の乱れを起こさせる要因として考え、 これらが皮膚病悪化や、皮膚再生の邪魔をするととらえます。 『ストレス解消』と言うのは簡単ですが、 実際にストレスが無くなるかと問われれば、 なかなかちょっと難しい方も多いのではないでしょうか。 漢方治療の良いところは、 皮膚の症状を取るのと同時に、ストレスダメージの緩和を図ること!! 皮膚は、体の中からつくられます! 外からだけの皮膚ケアに頼らず、体の中からしっかり治しましょう!! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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1月 2025
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