大きな災害が起きた後、
しばらく、不安感から体調を崩すことがあります。 不安は、『これから悪いことが起きるかもしれない』とか、 『このまま好転しないのではないか』という まだ起きていないことを、悲観的にとらえることから生まれる感情です。 未来を悪い方向へ想像することで、 危険回避をすることにつながるため、 不安感の全てが悪い思考回路ということではありません。 しかし、度が過ぎると、自分自身の作り出した不安にとらわれ、 日常に影響が出ることもあります。 精神的な落ち込み、些細なことでのいらだち、 といった精神的な不安定感のほか、 体調面に現れる自律神経系のトラブルが目立ちます。 このような不安感が引き金になった心身の不調は、 常態化しやすいのも厄介な点です。 そして、心身ともに消耗が激しくなります。 早め早めの漢方薬で、心身を和らげてみませんか。 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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