子宮腺筋症をお持ちの方は、
重い生理痛に悩まされることが多く、 毎月、日常生活に支障が出るという方も… 鎮痛剤が効かないと感じている方も多いようです。 生理痛のたびに、鎮痛剤を飲む生活が当たり前になっていると、 なんとなく忘れがちですが、 『生理痛は無いのが当たり前』です。 閉経までの年月を考えたとき、 生理痛が毎月続くと思うと、なんだかガッカリしませんか? 子宮腺筋症をお持ちの方が、 身体に合わせた漢方を飲み始めると、 「生理が軽くなった」 「鎮痛剤を飲む回数が減った」 という声をいただきます。 中には、漢方を継続使用することで、 鎮痛剤を飲まずにクリアできる周期が出始め、 身体の変化を実感する方も!! 私の一番のオススメは、 阿膠製剤に田七を加える方法。 これは、子宮筋腫や子宮内膜症の場合でも使う組み合わせですが、 生理がある年代の婦人科系トラブルに奏効します。 痛みは、身体のSOSです。 痛みを当たり前だとは思わずに、丁寧に向き合うと、 思いのほかスッキリした自分を発見できるかも知れません! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
|
漢方鈴鹿堂薬局東京都新宿区の漢方専門相談薬局。 アーカイブズ
6月 2024
|