妊娠を前向きに考えていらっしゃる方の中でも、
最近は、徐々に漢方薬の認知度が上がってきました。 多くのタレントさんが、どのような妊活をなさったのか、 ブログなどで公開されていることも大きいように思います。 妊娠には『温活』が基本と思われがちですが、 場合にによっては温めすぎてはいけないこともあります。 この場合は『冷やさない』ことを大切にします。 気を付けなければならないことは、人によってさまざまです。 同じように、漢方薬でも温めることを重点的に行う方が良い場合と、 巡りを良くした方が良い場合と、 ストレスを散らして気持ちを穏やかに落ち着けた方が良い場合などがあります。 低温期か高温期かによって漢方の変更が必要になることもありますし、 採卵の周期なのか、移植の周期なのかでも変わります。 一概に「この漢方薬が効きます!」と言えないのはこのためです。 お体に合う漢方薬に加え、ご自身に合ったケアをするために、 漢方鈴鹿堂では日常生活やお食事のアドバイスもさせていただいております。 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 【3月の臨時休業日】 14日(火)18時まで営業 20日(月・春分の日)終日休業 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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