妊活中は、生理が始まるとがっかりしてしまいますが、
生理中でも、卵巣は大仕事を始めています。 卵オーディションです。 生理三日目には、今周期に排卵する卵(卵子)を決定し、 育て始めます。 生理が始まってから排卵するまでの期間を低温期といいますが、 この間は、卵と、子宮内膜を育てる時期になるため、 身体は、たくさんのエネルギーを必要としています。 つまり、血流の安定、 血液の質(ホルモンや栄養分)の向上、 心身の安定などです。 仕事や家事で疲弊する毎日を送っていると、 これらが、なかなか安定しないことがあります。 漢方が、婦人科薬として優秀なのはこの点で、 周期や体質に合わせた漢方薬を服用することで、 自分のカラダに本来備わっているポテンシャルを生かす お手伝いができます。 なんとなく、『このままでいいのかな…』と思われる際には、 ご相談ください。 きっと、何かヒントが見つかるはずです。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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