寝付けない、眠りが浅い、夢をよく見る、驚いて目を覚ます、
夜中目が覚めると何時間も眠れない、 目覚まし時計よりも早く目が覚めてガッカリする…など、 眠りの質に関するご相談は、意外と多いものです。 実は、先ほど挙げた症状は、一つ一つ原因(体質)が違い、 これらの症状が組み合わさっていたり、 イライラ、便秘、食欲低下など、別の症状が組み合わさっていたりする状況などから 体質を決定していきます。 漢方薬を選ぶためには、 まず、体質の決定が必要です。 締め切りや試験などに追われて一時的に出ている症状なのか、 慢性的に起きている症状なのかでも使用するお薬は違います。 市販の漢方薬を手に取ると、『不眠』と書かれているものがいくつかありますが、 どれが自分に合っているのかわからないときは、 専門家にきちんと相談してみましょう。 体質に合わせた漢方薬を紹介していただけるはずです。 漢方薬の場合、お薬のせいで昼間に眠くなることはありません。 細かい作業をする方や、高所・運転などの作業がある場合でも安心ですし、 妊娠や授乳中でも服用できるメリットがあります。 疲れを引きずらないためにも、 漢方で睡眠の質を改善してみませんか。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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