関節痛、筋肉の張り、腰痛、坐骨神経痛など、
整形外科系のご相談件数が増えてきました。 寒くなってきたこととも、関係ありそうです。 とは言え、痛みの出始めた時期に、 何かいつもと違うことが無かったか伺うと、 仕事や家庭で、人間関係のトラブルが発生したり、 人事異動があったり、 何かとストレスがかかった時期に重なっていることもしばしば… 朝夕の寒さで血流が悪くなってきたところへ、 ストレスによる筋緊張で、さらに悪化させているのでしょう。 軽度の症状や、痛みが軽減している時には、 ストレスの負荷を軽減し、身体全体のバランスを整え、 体力のベースアップを図りますが、 痛みが強い場合は、まず、痛みを軽減させる治療から始めます。 いったん身体を壊すと、身体は『ここまで悪くなったことがある』という 悪い方向への振り幅を覚えます。 つまり、くりかえしやすくなります。 ぎっくり腰がクセになっている方も多いですが、 コレも、身体が悪い方への振り幅を覚えて、くりかえしている例です。 漢方治療は、このような『くりかえし』を起こさせないのも目的の一つ。 漢方は、あなたらしさの応援薬なのです! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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