子宮筋腫自体は、めずらしいものではありません。
自覚症状が無いこともあります。 婦人科検診や、 何らかの婦人科系トラブルで病院を受診した際に、 子宮筋腫が見つかると、多くの場合、経過観察になります。 この際、これといった積極的治療をしないケースが多いため、 『まるで、筋腫が大きくなるのを待っているみたい…』と感じた方が、 漢方相談にいらっしゃいます。 漢方では、子宮筋腫を、『血(けつ)の滞り』と考えますが、 通常、『血(けつ)の不足』、 『気の滞り』、『気の不足』、 『津液(しんえき)の滞り』、『津液の不足』など、 原因となる体質があるせいで、『血の滞り』が起きています。 この原因となる体質に丁寧なアプローチをするのが、 漢方による子宮筋腫ケアです。 年齢、筋腫の場所(種類)、個数、症状、体質などにより、 使用する漢方薬も、目的もひとりひとり違います。 妊娠希望の有無にかかわらず、 女性にとって、子宮は大切な臓器です。 ご不安をそのままにせず、 是非一度ご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
|
漢方鈴鹿堂薬局東京都新宿区の漢方専門相談薬局。 アーカイブズ
11月 2024
|