熱中症や、脱水は、晴れた日の昼間だけだと思っていませんか?
じつは、意外と怖いのが、寝ている間の脱水です。 急に暑くなったため、うっかり、エアコンをつけずに寝た方も多いのでは。 寝ている間の発汗は、思いのほか多く、 水分補給ができないため、脱水のリスクが高まります。 室温は、28℃を超えないように気をつけましょう。 寝る前や夜間の水分補給もお忘れなく! ちなみに、飲酒は、脱水のリスクをさらに高めます。 もちろん、深酒はNGですが、 軽く一杯程度の飲酒でも、いつもより水分を摂るようにしましょう。 もしも、 のぼせる、足がつりやすい、寝汗が多いなどの症状があるときは、 慢性的な水分不足が起きている可能性も…。 この場合は、水分摂取だけでは解決しません。 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)などの漢方薬で、 身体にこもった熱を冷ましながら、潤いを補給します。 暑い夏がやってきます! 本格的に体調を崩す前に、ご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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