第二子不妊や、
排卵障害の見られる第一子不妊のご相談で 比較的多く使用する生薬があります。 麦芽です。 通常は生麦芽、 胃腸が弱い場合などは炒麦芽を使用することが多いです。 これは、スムーズな卵子の成長を促し、排卵させ、 着床しやすい環境を作るのが目的で、 特に、プロラクチンの数値が高い方にオススメしています。 ただし、麦芽だけを飲めば解決するわけではありません。 必ず補腎薬(ほじんやく)をはじめとする漢方薬と合わせて 服用を続けましょう。 補腎薬と麦芽を併用することで、 効率の良い改善が期待できます! 排卵障害や着床障害の原因は、 高プロラクチン以外にも考えられます。 時には、複数の原因が重なっていることも… お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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