天気予報にも、花粉の飛散情報が追加される時期になりました。
まだ、ひどい症状は出ていないようですが、 敏感な方は、そろそろ対策を始めた方が良さそうです。 粘膜のバリア機能強化といえば、 黄耆(おうぎ)という生薬が代表選手。 アレルギー疾患に関係する漢方薬だけでなく、 胃腸が弱い方向けの漢方薬にも多く配合されています。 花粉症予防として黄耆の配合された漢方薬を選ぶとき、 どれにするのかは、もちろん体質が関係しますが、 最もシンプルなのは、玉屏風散(ぎょくへいふうさん)です。 玉屏風散だけで、花粉の季節を乗り切る方もいらっしゃいますし、 玉屏風散を試したうえで、症状に合わせた漢方薬に切り替える方も いらっしゃいます。 詳しくは、店頭でご案内しております。 お気軽におたずねください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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漢方鈴鹿堂薬局東京都新宿区の漢方専門相談薬局。 アーカイブズ
6月 2024
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