まぶたが赤く腫れあがり、ただれてしまったというご相談がありました。
症状の発生当初から2週間ほど経過し、 手を尽くしているものの、日に日に悪化している状況。 これはもう漢方を頼るしかない、とのご判断で、 当店にご相談いただいたという経緯でした。 赤くただれ、腫れあがっているのは、 熱邪(血熱)が強いからと判断し、 生地黄と苦参をベースとした漢方薬で対応しました。 漢方服用開始から1週間が経過し、 現在は、かなり、腫れも赤みも引いてきました。 なにしろ、お顔の皮膚トラブルは、 ご本人の気持にも大きなダメージです。 早めに解決する必要があります。 完全に症状がひきましたら、 治療例として、写真付きでご紹介させていただく予定です。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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