暴飲暴食をすると、翌日、肌にひびく…そんな経験はありませんか?
漢方医学には、胃腸を整えることで、 皮膚の炎症を緩和し、肌の健康を保つという方法があります。 もちろん、保湿をメインとするスキンケアは欠かせませんが、 それ以上に、健康な皮膚を身体の中から作り出すことが大切です。 日本人は、もともと胃腸が弱い傾向にあります。 これは、日本の気候風土に由来するものと考えます。 そのため、脂っこいもの、栄養の偏り、早食い、間食などの積み重ねで、 徐々に、肌の体力も低下してしまうのです。 肌体力が低下した後では、 サプリメントで補っても、なかなか良い結果が出ません。 肌体力が低下していても、 胃腸が悲鳴を上げていることに気づいていない方も たくさんいらっしゃいます。 アトピー、ニキビ、慢性蕁麻疹…皮膚の慢性的なトラブルはたくさんありますが、 今までの方法でパッとしないと感じたら、 本格的な漢方治療を取り入れてみてはいかがでしょうか。 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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