生理不順は、女性にとって困りもの…
いつ生理が来るかわからないのも困りますし、 妊活中の方は、いつ排卵するのかも分かりません。 一言で生理不順と言っても、いろいろなパターンがあります。 先天的なホルモンの分泌異常が隠れていることもあるので、 一度は婦人科で検査をしていただくと良いと思います。 生理不順の漢方治療を望む方は、 ピルの服用に抵抗を感じている女性や、妊娠希望の方が多いです。 なるべく自然に近い形で治したい…とお望みです。 生理不順も十人十色。 28日よりも長い周期なのか、長くなったり短くなったり不安定なのかでも、 体の状況は違います。 比較的多いのが、“血液不足型”、“ストレスため込み型”、 高プロラクチン血症などの“ホルモン分泌不安定型”、 “生殖機能低下型”の4つです。 場合によっては、いくつかの型を組み合わせたタイプの方もいらっしゃいます。 通常、卵巣は半年で1サイクルなので、婦人科の治療に焦りは禁物! 専門家との二人三脚で、焦らずゆっくり治療を進めていきましょう。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 【3月の臨時休業日】 20日(月・春分の日)休業 【4月の臨時休業日】 5日(水) 15時より開店 11日(火)18時まで営業 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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