副鼻腔炎が、くりかえしやすく、治りにくくて困っていませんか?
副鼻腔炎から頭痛が起こると、集中力も低下し、 疲れも倍増します。 そもそも、副鼻腔自体、 いまのところ、身体にとってどのような機能があるのか ハッキリしていない場所でもあります。 有力なのは、 顔の正面から衝撃を受けたときのダメージを和らげるためや、 自分の声が反響し、自分自身で聞き取りやすくするため、などと 考えられています。 つまり、副鼻腔は、ハナ水が溜まることを想定しておらず、 溜まったハナ水を上手に排出させられないまま、 炎症を起こすことがあるのです。 まずは、ハナをすするクセをやめましょう。 ハナをすすると、副鼻腔炎に限らず、鼻や耳の炎症を長引かせます。 面倒でも、ハナをかみましょう。 副鼻腔炎で漢方を使用する場合も、 体質や季節、症状によって、使用する漢方薬が違います。 いつもは効いている漢方薬でも、 状況が変わると、効かないこともあり、変更が必要です。 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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