寒さで気が滅入るのは有名ですが、
同じように暑さが続くと、ココロやカラダのバランスが崩れやすくなります。 気持ちが沈む、 ため息をつく、 動きたくない、 ヤル気が出ない…など、思い当たることはありませんか? 年中、多かれ少なかれ、このようなお疲れ症状は出るものですが、 1週間以上続くと感じているのならば、そろそろ対策を始めましょう。 大幅に傾いた体を立て直すのには、時間も根気も必要です。 傾きは小さいうちに対策をするのがポイント! 基本的には、胃腸の力がどの程度あるかと、 カラダの潤い、体力、代謝する力、栄養分の使用効率などがキーポイントです。 去年の夏は平気だったと思っても、 今年のカラダは体力不足になっているということも十分にありえます。 たいていの場合、エネルギーや潤いを補う補剤(ほざい)がメインになりますが、 過度に熱がこもっていたり、 精神的なバランスが崩れていたり、 自律神経のバランスが崩れている場合には、 補剤だけではてこずることがあります。 きちんとカラダに合わせた漢方薬で調整していきましょう。 夏はイベントの多い季節です。 楽しい時間を過ごすためにも、日ごろのケアを大切にしてくださいね。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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