意外と多い秋の花粉症。
もちろん、アレルギーの原因となる植物が、 この時期に花粉を飛ばし始めるからですが、 夏に比較して、やや乾燥を始める空気が、 のどや鼻、目の粘膜を刺激しやすいことも関係しています。 まずは、早めの対策として、 粘膜のバリア機能アップをしましょう! これには、玉屏風散(ぎょくへいふうさん)が有名です。 体力が無く、風邪をひきやすい人には、 風邪の予防薬としてもお使いいただけます。 玉屏風散は、比較的飲みやすい味なので、 保育園や幼稚園に通うお子様でも続けられます。 ご家族皆様で続けていただけるお薬です! もしも、目の充血、痒みが出るならば、 洗肝明目湯(せんかんめいもくとう)がオススメ。 飲んですぐに違いが分かるので、リピーターが多いお薬です。 のどのイガイガ、 くしゃみ、はなみず、鼻づまり… このような症状の場合は、お選びするお薬が多岐にわたります! 症状の出方や体質に合わせて、お薬を決定していきます。 もともと、秋は呼吸器系が弱い方にとって鬼門となる時期。 早めの対策で乗り切りましょう!! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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