秋から冬にかけて、季節性の鬱が知られています。
今年は急に冷え込んだので、 そろそろ憂鬱感を抱え始めた方がいらっしゃるのでは… このケースでは、温かい季節が来ると症状が無くなるのが特徴です。 しかし、憂鬱感、不安感、ヤル気の無さ、倦怠感、過食、過眠などが、 寒い期間ずっと続くのは、少々つらいものがあります。 漢方医学では、このような時、 『肝(かん)』=自律神経系や、 『心(しん)』=精神系がアンバランスだととらえ、 身体全体のバランスを整えていきます。 漢方薬の場合は、 日中に眠気が出ることが無く、 身体にも優しいため、妊娠中や授乳中でも安心です。 また、漢方薬は全身をケアすることから、 冬場の冷え対策を合わせて行うことができ、一石二鳥! メンタルが季節に引っ張られていると感じたら、 いつでもご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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