毎朝、お化粧のたびに、
ニキビや吹き出物を見ては『ハァ…』とため息をついていませんか? もしかして、そのニキビとため息には、 もっと深い関係があるかもしれませんよ! 漢方医学では、ニキビや吹き出物の治療をする際に、 “つまった気を巡らせる”という方針になることが少なくありません。 では、気がつまっている人には、どのような特徴があるのでしょうか? それが、ため息です。 ため息以外にも、おなかが張る、ゲップやおならが多い、 のどや胸、胃などにつかえ感やつまり感が出やすいとなどの特徴が 出ると言われています。 これらは、基本的にストレスをため込んだ時に出やすく、 漢方薬でこれらを解消すると、自然とニキビもできにくくなっていくのです。 ニキビに限らず、体調不良全般に言えることですが、 何かしら身体からのSOSであることには違いありません。 こじらせる前に、キレイ肌で憂鬱気分にサヨナラしましょう! 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
|
漢方鈴鹿堂薬局東京都新宿区の漢方専門相談薬局。 アーカイブズ
11月 2024
|