『不眠』というと、『寝付きが悪い』というイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし、実際には、寝付けないタイプ以外にも、 布団に入ると不安感から考え事を始めてしまう、 眠りが浅い、 夜中に何度も目が覚める、 夢が多い、 驚いて目が覚める、 早朝目が覚めて寝付けない など、 いろいろなタイプの方がいらっしゃいます。 漢方の考え方では、 『心(しん)=ココロのトラブルや血(けつ)のめぐり』や 『腎(じん)=加齢や過労による体力低下』や 『肝(かん)=自律神経系の問題』 などの視点から、不眠の原因を探ります。 2つ以上の原因が重なって、不眠につながっていることもあります! 睡眠中は、心身ともに落ち着き、疲れを癒す大切な代謝の時間ですから、 不眠を放っておくことは、日中のパフォーマンス低下にもつながります! 毎日をはつらつと過ごすためにも、睡眠の質を向上させましょう!!! 漢方は、いわゆる睡眠薬とは違い、 本来、カラダに備わっている体内時計のリズムを取り戻すお手伝いをするため、 薬の影響で日中眠くなるようなことはありません。 「眠剤をやめたいのだけれど、漢方で眠れるようになりますか?」という ご相談も承っております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 【4月の臨時休業日】 5日(水) 15時より開店 11日(火)18時まで営業 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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