脇腹や、肋骨の隙間が痛むような感覚、
今までに味わったことのある方も多いと思います。 漢方では、胸脇苦満(きょうきょうくまん)といって、 ストレスによる、身体の痛みと考え、 痛みの根っこにある気のつまりを通す薬を使います。 代表例は、柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)。 非常に使いやすいお薬で、 ストレスによる胃の痛みや、ゲップ、ガスが多いときにも使います。 精神的なストレスの影響が、身体に出てきたと思ったら、 『このくらいなら大丈夫』と思わずに、まずはご相談ください。 早めのケアは、回復が早いだけでなく、 身体に体調不良を覚えさせないという意味でも、重要です。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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