五月病という言葉があります。
中には、一年中五月病だ、とおっしゃる方も。 心身がなんとなく言うことを聞いてくれないのは、 怠けているわけでも、やる気が無いわけでもなく、 自律神経がバグを発生した状態だと思えば、納得できる方も多いはず。 これは、もう、時期的に起きやすいので、自分自身を責める必要はありません。 漢方医学では、3月~5月にこのような状況になりやすいと言われています。 もっと詳しく言うと、この時期は、 全身へあらゆる仕事の指示を出している『肝(かん)』という場所が、 不調をきたしやすく、 これが、自律神経のバグの原因となっているのです。 原因が分かれはあとは簡単! 『肝』のバグを治せば良いのです。 この手の漢方薬は何種類かあり、状況と体質により使い分けますが、 どれも比較的効果の出る期間が早いのが特徴です。 「漢方って効くのに時間がかかるんでしょ?」と思って、 二の足を踏んでいるのならば大間違い! ぜひご自身の身体で、スッキリを体験してください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 GW中も通常営業(金曜定休) です! 【5月の臨時休業】 9日(火)18時まで営業 13日(土)休業 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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