根が深く、暗い赤~赤紫色に変色するゴリゴリニキビ。
膿んでパンパンになることも多いですね。 膿んだニキビを上手に処理できれば治りも早いのですが、 自分でつぶすと、かえって炎症を悪化させ、 さらに長引かせてしまいます。 そもそも、根本的な解決をしていないため、 次から次へと新しいニキビが出てきてしまい、 いたちごっこに… 痕を残さず、きれいな肌になりたい… 毎朝、鏡とにらめっこしながら、そう思うのではないでしょうか。 肌のトラブルですから、もちろんスキンケアは大切です。 でも、肌作りは、スキンケアだけではできません。 皮膚の細胞は、からだの中で作られるため、 からだの中から適切なケアをすることが重要です。 具体的には、 炎症を抑える漢方薬と、 丈夫な皮膚を作る漢方薬を使用することや、 過剰なストレスがある場合は、ストレスを緩和する漢方薬を 合わせていくようになります。 特に女性の場合は、 ホルモンの分泌周期と皮膚の状態は相関します。 からだの周期に合わせた漢方薬でケアする方法も効果的です。 ニキビ痕が、色素沈着してしまわぬよう、 スキンケアにも生薬入りのものをおすすめしています。 こちらも肌質に合わせたご案内となります。 こじらせ肌になる前に、 ぜひ一度ご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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1月 2025
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